枚岡神社

神社巡り

 

大阪府東大阪市出雲井町7番16号に鎮座します「枚岡神社」

御祭神:

天児屋根命(あめのこやねのみこと)

比売御神(ひめみかみ)

経津主命(ふつぬしのみこと)

武甕槌命(たけみかづちのみこと)

この神社の御本殿は、第1殿から第4殿まであり、第1殿に天児屋根命、第2殿に比売御神、第3殿に経津主命、第4殿に武甕槌命をお祀りされています。

境内の「若宮社」(摂社)には、天児屋根命と比売御神の間に生まれた御子神である天押雲根命(あめのおしくもねのみこと)がお祀りされています。

この日も早朝から大橋さんと数名の塾生たちが集まり、神社に行かれました。

この「枚岡神社」は、私が奈良に住んでいた時に一度だけ参拝したことのある神社だと思いますが、当時の記憶は定かではありませんでした。

大橋さんにとっては、はじめて参拝される神社です。

御祭神の4柱の神さまたちは、すでに今日までに参拝しました神社でお会いしていましたが、大橋さんとインターネットで神社をお調べした際に、この神社に神さまがおられるだろうと感じましたので、今回ご参拝して頂きました。

前日は京都で「清体塾」があったこともあり、皆さん京都に宿泊されていましたので、早朝に大阪方面に向かいやすい京都の場所で集合してから、車で神社へ向かわれました。

『お写真はすべてよい状態のものです』

神社に到着された大橋さんは、神社の外から境内に意識を広げ体感されます。

その後、境内に参進して神社の敷地内を歩きながら、境内の御本殿をはじめとして、摂末社などのお社は勿論のこと、神社の土地や空間を感じて境内の状態をすべて体感されます。

そして、いつものように私にお電話をくださいました。

大橋さん「大川さん、おはようございます。」

私「おはようございます。」

大橋さん「『枚岡神社』に着きました。事前に東京で調べて体感していた通り、よい状態ではないわ。」

私「わかりました。」

大橋さん「いつものように気持ち悪い存在を祓い消滅させてから、境内にあるすべての社を繋いで、拝殿前で神さまを呼びますね。その状態で写真を撮って送信するわ。」

私「よろしくお願いします。」

いつもの淡々とした作業です。

しかし、この淡々とした作業は、とんでもない集中力を必要とし、さらには境内の至るところ隅々までに意識を移動し、研ぎ澄ました人体の機能をフルに活用した作業なのです。

今日まで数々の神社やお寺を巡ってきた私と大橋さんは、以前のように一つひとつのお社を祓い清めて神さまを探し出す手間のかかる作業をしなくても、神さまを探し出し、お救いできるまでに進化しました。

今日までコツコツと毎日積み重ねてきた努力の賜物です。

十数分後に私の携帯メールが拝殿の写真を受信しました。

大橋さんから送られてきた写真を拝見し、集中して感じてみますと、神さまらしき存在が煙りで覆われている様子が見えました。

その煙りで覆われている中に微かに神さまらしき存在がおられることがわかりましたが、ハッキリとは見えない状態でした。

勿論、肉眼で見る写真には煙りなど写っていませんが、私にはそのような様子が見えたのです。

いつものように大橋さんにお電話しました。

私「写真をみると、煙りで覆われているわ。その中というか、奥に神さまらしき存在がいるのはわかるんやけど、煙りが邪魔やから、大橋さん祓ってもらえますか?」

大橋さん「煙り⁈ わかった。祓ってからまた写真を撮って送信しますね。」

私「よろしくお願いします。」

直ぐに新たな写真が届きました。

お写真を拝見しますと、煙りは無くなっていました。そして、両手をついて四つん這いのような状態になり、髪の毛がボサボサな感じで垂れ下がり顔を覆っている横からの姿が見えました。

再度、大橋さんにお電話して、その様子を伝えました。

大橋さん「わかりました。それでは、後はいつものように境内に結界をはって、祓い清めてから、神さまをよい状態にして、再度お写真を撮って送信しますね。やられた神さんの絵を描いておいて下さい。次の写真を見て、よい状態の神さんの絵も描いておいて下さいね。あっ、それから神さんのお名前も聞いておいて下さい。こちらは、神社をよくした後、塾生たちと神さまにご挨拶してから境内の写真を撮って、お札を購入して、次の目的地に向かいます。よろしくお願いします。」

私「わかりました。よろしくお願いします。」

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