神麻続機殿神社

神社巡り

 

「写真はすべてよい状態にした後のものです」

三重県松阪市井口中町に鎮座します「神麻続機殿神社」

御祭神:神麻続機殿鎮守神

神麻続機殿神社(かんおみはたどのじんじゃ)は内宮の所管社であり、御祭神は神御衣祭に供進される荒妙(あらたえ・麻布)を奉職する御機殿の鎮守の神と言われています。

社地には八尋殿や所管社の神麻続機殿神社末社八所がございます。

この神社は櫛田川下流の右岸に位置しており、上機殿(かみはたどの)とも呼ばれ、近くに鎮守します「神服織機殿神社」を下機殿(しもはたどの)とも呼ぶそうです。

この度の神社巡りは、大橋さんと塾生たち数名にこちらの神社から参拝していただきました。

私は身体への負担を減らすために、いつものように自宅で大橋さんからメール受信する神社境内の写真を拝見して神社の状態を体感します。

神社を改善するために必要な作業は、私の代わりに大橋さんがおられれば問題ございませんので、すべて大橋さんに一連の作業をしていただきます。

私と大橋さんは清い心と身体をフルに活用して、圧倒的な集中力と体感力で淡々と作業するだけです。

この日も一連の作業を神社境内におられる大橋さんと行いました。

塾生さんたちは、空間を変化させる大橋さんの姿を神社境内で目の当たりにしながら、自らの身体の感覚で境内の空間が変化していく、他では決して体験することができない本物の神事を味わうことができたことだと存じます。

大橋さんがこの神社の神さまを探され、私に送られてきたメール写真を拝見しますと「黒焦げの藁が固まったような状態」が見えました。

その後、大橋さんに神社を祓い清めていただき、神社と神さまの状態を本来あるべきよい状態にしていただきました。

よい状態になられた神さまのお写真を拝見しますと、笑顔をされた男性のお姿の神さまがおられました。

この神さまについて、天照大御神さんにお聞きしますと「万幡豊秋津師姫命荒御魂」(よろずはたとよあきつしひめのみことのあらみたま)さまとのことでした。

この男性のお姿をした溢れんばかりの笑顔をされた神さまは、見た目の年齢が35〜40歳くらいです。

身長は165〜170cmくらいで、お召し物は白い柔らかい布の上下衣を着ておられます。

万幡豊秋津師姫命と呼ばれている女性のお姿をされた神さまとは、以前に「伊豆山神社」でお会いしています。(ブログの過去記事でご紹介していますので、ご興味のあられる方は過去記事をご覧ください)

ブログの文章では、空間の劇的な変化についてリアルにお伝えすることは非常に難しいのですが、日差し、雲、風、木々、生き物など自然が動き、神社の空間が祓い清められる様子は本当に感動します。

新しい神さまをお救いすることができてよかったです。

大橋さんたち一行は、次の神社に向かわれました。

つづく

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