「先祖供養」のご感想

2014.06.06

先祖供養

あるお方が「ご先祖供養」をする前後の実体験についてメールでご感想をくださいました。

本日は、その内容をブログ読者の皆さまにご紹介致します。

既にご先祖供養をされた方や、ご先祖供養をされていない読者の皆さんも、これからお伝えする内容とご自分の身の回りの出来事を比べてみられてはいかがでしょうか？

先祖供養について

【供養するまで】

・約10家系をご供養しました。

・未成仏の方がいらっしゃり、自分自身に近い家系であるほど、ご供養するのに腰が重く感じた。

・家系図を作る際、悲しみや怒り、悔しさなどでいっぱいになり、泣きながら作りました。（その頃のことを思い出すと笑ってしまいますが、ご先祖様の思いや気を感じていたのでしょうか？）

・一人でご供養しました。

・家族をお墓参りに誘っても、「興味ない」「行きたいならいけば？」とつれない返事でした。

【（元）婚家のご供養】

・手を出してはいけないのではないか、と最初は尻込みしました。

・どなたにも悪影響や無礼はないことを大川さんからご説明いただいて納得し、自分も婚家の一員である（自身が困っているなら助けねば）と思ったので、ご供養した。

・（元）配偶者の協力がなく、除籍謄本を取り寄せられなかったので、結婚式の写真や年賀状などを並べて、どなたがどのような関係か確認しながら家系図を作りました。

・「ご先祖様にご挨拶がしたいので」と、お墓参りに連れて行ってもらい御親戚にお会いし、どのような繋がりかご説明頂きました。

・一人でご供養しました。

・供養後、老人性鬱とされ外出もできなかった義父が、家事や山菜採りなどをすすんでやるようになった。

・イライラして家族にあたらなくなった。

・義母も明るくなった。

【供養してみて（人形の供養も含む）】

「家族」

・お互いに傷つけあうことがかなり減りました。

・各々がカウチポテトの時間が減り、以前よりも能動的に過ごすようになりました。

・母は買い物以外の趣味が見つかり、起業。友人も増えた。「家族と仲良く過ごしたい」と願うようになり、最近は心理学講座などで、コミュニケーションや感情のコントロール法を学んでいるようです。気の話や放射能の話も以前ほど拒否反応なく聞いてくれるようになりました。最近、大川さんの書籍に興味をもっており読んでいるようです。

・父は行ってみたかった場所などに出向くようになりました。

・両親ともにお墓参りの計画を自発的にたてて、実行していました。

・祖母（母方）は過去の恨みを延々話しているような印象だったが、今はそういった話ではなく、現在の話や未来の話などをするようになった。

・祖母（父方）は絵画など色々なことに挑戦するようになった。

・困っている時、家族から手を貸してもらいやすくなった。

「自分」

・体のサインに敏感になりました。（暑さ、寒さ、痛みなど）

・痛みを感じるほどの肩こり、むくみ、だるさが、ほぼなくなった。

・怒りや、悲しみ、焦り、憎しみ、不安、うつの症状などが減った。

・過食嘔吐、恋愛依存など、肉体に見合わない過剰な欲望が減った。

・「人を利用しても自身が安全になるわけではない」人の幸せを心から願い、喜べることが増えました。

・嬉しいと感じることも増えました。