「先祖供養」のご感想②

先祖供養

「ご先祖供養」に関しての実体験について先日のブログ記事でご紹介しました。
本日は、他の方からの実体験をブログ読者の皆さまにご紹介致します。
先祖供養について
私は、自分よりも先に順番的にはまずご先祖供養を真っ先に行うのが当然だろうと決めていました。
霊界で苦しんでいらっしゃるご先祖様をまずお助けしてから、神気法、お清めを受けようと考えていました。

 

4家系を戸籍謄本などをとって遡るのは、休日に何度も遠方に足を運び、実際にはとても大変でした。(4~5家系前というと明治時代。今の戸籍制度がちょうど出来た頃になります)
でも行く先々で親類縁者に歓待され、遠縁の親戚なども現れて、何かご先祖様の応援を受けているようでとても嬉しくなりました。
いきなり単刀直入に『今、家系図を作っていることと、ご先祖供養をすること』を親戚一同に触れ回ったため、きっと変な宗教にでも入っているのか?と思われていたのかもしれませんが、恥ずかしいこととは全く思っておりませんでしたので隠すこともなく、4家系の全てのご本家にご先祖供養のことをきちんと説明しました。

 

ご先祖供養の前日に、全てのお墓を一日かけて廻り、掃除をし、お線香と献花をしました。
そして大川先生にご先祖供養を執り行って戴く当日には、4家系のご本家の方にお墓参りと予定の時間に仏壇にお線香と手を併せて戴くようにもお願いもしました。
後で『きちんとやりましたよ。。。』とみなさんから聞いて、自分の熱意が通じて、とても嬉しかったです。

 

自分の両親は健在で、自宅に仏壇はありません。
短冊に『○○家先祖代々の霊位』という依代を作って、毎朝お線香と御水を供えています。
その上には 4家系図が貼ってあります。

 

全てのご先祖様のお名前をお呼びして、『私は末端の人間ですが、ご先祖様ががんばって生きてこられたお陰で、私は良きご縁に恵まれ、毎日とても幸せに生きております。良いことも悪いことも日々たくさんの経験をさせて戴いております。ありがとうございます。○○家の全てのご先祖の皆様方も、どうぞ光り耀き清らかになって成仏して下さい。。。』と毎朝欠かさず手を併せています。

 

さらに自分の場合には、亡くなったお世話になった方も追加しています。
『私、○○に携わる全ての霊の皆様方、私○○を助けて戴きましてありがとうございました。お陰で、私はたくさんのことを学びました、ありがとうございました。どうぞそちらの世界でも光り耀き清らかになって成仏して下さい。。。』

 

ご先祖供養をして、自分の後ろにはいつもご先祖様がついて下さっているという安心感を常に持てるようになりました。
このような感覚は、大川先生に出逢い、御先祖供養をして持てるようになりました。

 

決して見返りを望んでいるからでは全くないのですが、些細な良いことが身近に頻繁にあります。
数えきれません。

 

私たち人間には物事を創造して具現化する力が与えられています。
良いことも悪いことも、人間の想念は必ず思ったことは具現化しようとするのです。
神様の意思に沿わない悪い想念の具現化は、神様が出来るだけ打ち消そうとして下さっています。
神様の意に沿った良い想念はできる限り具現化するように後押しして下さっています。

 

圧倒的な清らかさの神様と直接交信できるお方は、自分の知る限り大川先生しかおりません。
世の中にはスピリチュアリストと称する方は多々いらっしゃいますが、(言葉は不適切かもしれませんが)、そのほとんどが神様との間に、守護霊や眷属などの中間的な存在を介して(段階を通って)、神様のご意思が流れてきます。
それは、先日の『知乃の言葉』にもありましたが、その人のレベルでしか意識を同調できないからです。

 

 

私たちに気づきを与えようとして下さっている神様のエネルギー、ご意思は、自分のような一般人には、一番身近な霊界:ご先祖様を介して神様の御意思が流れてくると理解しています。
ご先祖様が穢れていらっしゃると、流れてくる神様の御意思も滞ってしまうのです。
自分の位置を決めるには、まずご先祖の位置がとても大切であると思います。

 

注)間違って理解しているかもしれません、長々とすみませんでした。(^^ゞ

 

決して大金持ちでも仕事で大成功しているわけでも無く、日々勉強と反省の毎日ですが、自分はとても幸せです。
もし仮に嫌なことがあったとしても(ほとんどありませんが)、客観的に起こっている物事を冷静に見つめることが出来るようになりました。
なにより、日々幸福感と感謝の気持ちをもてるようになりました。
ありがとうございました。
以上です。
ご感想ありがとうございます。

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