寒川神社

神社巡り

神奈川県高座郡寒川町宮山3916に鎮座します『寒川神社』

主祭神 寒川大明神(寒川比古命、寒川比女命の総称)

『江島神社』を後にされた大橋さん達は、まだ時間があるということで、同じ神奈川県内にある『寒川神社』へ向かってくださいました。

この神社は以前にお伺いしたことのある神社で、境内から道路を挟んで鎮座する神社の社に神様がおられましたので、本来あるべき本殿にお戻しした神社です。

埼玉県にあります『氷川神社』を思わせるような長い参道があり、とても立派な造りの神社で、この神社には男性のお姿をされた神様がおられます。

車、バイク、電車と、それぞれの交通手段で江の島より大橋さん達は移動され、『寒川神社』で皆さんが合流されました。

神社に到着されたのが夕方ということもあり、境内の参拝者は疎らな感じだったようですが、人の気が充満した状態だったようです。

神社境内より大橋さんがお電話をくださいました。

大橋さん「境内は人の気だらけやけど、前に結界も張ってあるし、神社事態は一応大丈夫やわ。」

私「わかりました。」

大橋さん「境内を祓い清めて、さらに良い状態にして、神さんに皆さんをご紹介して、ご挨拶しておくわ。」

私「わかりました。よろしくお願いします。」

今は以前とは違い、大橋さんに一通りのことをやって頂けるようになりましたので、私の肉体的な負担も軽減しました。

大橋さんに今回ご同行され、大橋さんが神社をさらに良い状態にされる過程を同じ神社境内にいて、ご自分の身体で空間の変化を体験された方々は、貴重な経験をされたと思います。

ここで特別に、神様がおられる清く良い状態の神社と、良くない状態の神社の違いを少しは敏感な人ならわかる方法をお伝えしておきます。

まずは神社境内に入り、参道を静かに境内の空間を身体で感じながら参進して下さい。

そして一度、参道で立ち止まり、本殿に向かっている身体を180度向きを変え、参道入口の方向を静かに向いて下さい。

本殿を向いている時よりも、参道入口側を向いている時の方が息がまだ少しは楽になり明るい感じがする神社は、よい状態ではない神社です。

逆に良い状態の神社は、本殿側を向いている時の方が息が楽になり、身体が弛緩しやすくなります。

鳥居を潜るごとに空間の清さが増し、清々しい静かな空間になっていきます。

是非いろいろな神社境内で、静かに空間の違いを比べ、正しい身体の感覚を養って下さいね。

『寒川神社』がさらに良い状態になったことを大橋さんに同行された方々もご自身の身体で感じ、感動されたご様子だったと後で大橋さんからお聞きしました。

神奈川県高座郡寒川町にお立ち寄りの際には、身体を清め、心を鎮めて、静かに『寒川神社』へ、ご参拝下さい。

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