出雲編 2

神社巡り

 

島根県出雲市大社町杵築東195に鎮座します「出雲大社」

御祭神:

大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

御客座五神(天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神、宇摩志阿斯訶備比古遅神、天之常立神)
本殿瑞垣内
大神大后神社(御向社、みむかいのやしろ) 須勢理毘賣命
伊能知比賣神社(天前社、あまさきのやしろ)蚶貝比賣命・蛤貝比賣命
神魂御子神社(筑紫社、つくしのやしろ)多紀理毘賣命
門神社(もんじんのやしろ)宇治神(東)・久多美神(西)
本殿瑞垣外
出雲神社(素鵞社、そがのやしろ)素戔嗚尊
釜社(かまのやしろ)宇迦之魂神
氏社(うじのやしろ)天穂日命(北)宮向宿彌(南)
十九社(じゅうくしゃ)八百萬神
荒垣外摂末社
神魂伊能知奴志神社(命主社、いのちぬしのやしろ)神産巣日神(出雲市大社町杵築東182)
阿須伎神社(阿式社、あじきのやしろ)阿遲須伎高日子根命(出雲市大社町遥堪1473)
大穴持御子神社(三歳社、みとせのやしろ)事代主神・高比賣命(古事記では下照比賣命)、御年神(出雲市大社町杵築東)
大穴持御子玉江神社(乙見社、おとみのやしろ)下照比賣命(出雲市大社町修理免字向地920)
大穴持伊那西波岐神社(いなせはぎのかみのやしろ)主祭神:稻背脛命(いなせはぎのみこと)配祀:白兎神(出雲市大社町鷺浦102)
上宮(かみのみや)素戔嗚尊・八百萬神(出雲市大社町杵築北)
下宮(しものみや)天照大御神(出雲市大社町杵築北)
出雲井社(いずもいのやしろ)岐神(出雲市大社町修理免)
因佐神社(いなさのかみのやしろ)建御雷神(出雲市大社町杵築3008)
湊社(みなとのやしろ)櫛八玉神(出雲市大社町中荒木)
大歳社(おおとしのやしろ)大歳神(出雲市大社町杵築北)
祓社(はらいのやしろ)祓戸四柱神(出雲市大社町杵築東195)
野見宿禰神社(のみのすくねじんじゃ)野見宿禰命(襲髄命)
「出雲大社」本殿にある大国主大神の御神座は本殿内北東にあり、正面である南側ではなく西側を向いています。
これは本殿が古代の高床式住居とほぼ同じ構造になっているため、高床式住居における入口と最上席の配置と向きの関係から、御神座は西側を向くことになるためと考えられるとのこと。
本殿内北西(向かって正面)には御客座五神が祀られています。
「出雲大社」はこれまでに幾度となく参拝している場所で、大国主大神さまと初めてお会いした神社です。
また本殿内で特別参拝ができる機会に大橋さんと一緒にお伺いした際には、宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこじのかみ)と呼ばれている男性のお姿をされた神さまともお会いしました。(詳しくは、ブログの過去記事をご一読下さい)
出雲大社に今回お伺いした際には、本殿の工事は終了していました。
しかしながら、境内の「素鵞社」など幾つかの場所はまだ工事中でしたが、境内を祓い清めて本殿はよい状態にしました。
この日は、出雲市内で「清体塾」を開催し、その後は「清体法」を行うなど大橋さんはハードなスケジュールを過ごされました。

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