九州地方編 12

神社巡り

 

福岡県糸島市志摩桜井4227に鎮座します「櫻井神社」「櫻井大神宮」

「櫻井神社」

御祭神:

神直日神(かむなおひのかみ)

大直日神(おおなおひのかみ)

八十枉津日神(やそまがつひのか
み)

島岡大明神(しまおかだいみょうじん)

八所産土大神(やところうぶすなおおかみ)

「櫻井大神宮」

御祭神:

天照大御神(あまてらすおおみかみ)

豊受大御神(とようけのおおみかみ)

「宗像大社」が工事中だったために予定していた大島へ渡航することを急遽やめられた大橋さんは、ご同行されている地元の会員さんに今から立ち寄れる神社があるか、オススメの場所を聞かれました。

何故なら、この日のメインは「宗像大社」の参拝であり、大島までの往復時間を考えると一日がかりの作業を予定していたからです。

予定が急にかわったときこそ、新たな展開があることを私たちは何度も経験していますので、私も大橋さんも心の中で「またかい!」という気持ちでした。

 

大橋さんは、ご同行されている◯◯さんから、糸島市という場所に「櫻井神社」という神社があることをお聞きになられました。

この神社は、今まで一度もお伺いしたことのない神社です。

全国各地を巡り続けている神社仏閣巡りのなかで、今日まで多数の神さまたちにお会いしてきましたが、この神社の御祭神は未だにお会いしたことのない神さまたちだったのです。

私・大橋さん「そうくるか、、、神さん、救えっちゅうことかい。」

大橋さんから再びのお電話。

大橋さん「大川さん、今、◯◯さんから聞いたけど、糸島市の『櫻井神社』に向かうわ。『櫻井神社』は◯◯さんのご自宅から距離がある場所とのことやけど、以前に買い物に行った際に見つけられた神社だそうです。御祭神は私たちがまだお会いしたことのない神さまたちやわ。」

私「そうなんや。」

大橋さん「毎度のことやけど、行き当たりばったりで繋がって行くね。『櫻井神社』に到着したら、またお電話しますね。」

私「わかりました。お願いします。」

「櫻井神社」に到着された大橋さんからお電話がありました。

大橋さん「大川さん、『櫻井神社』に着きました。いっけん歴史ある造りの神社やけど、こちらの境内は御神氣なしやわ。敷地内には珍しく別に『櫻井大神宮』という御社もあるんやけどなぁ。ここには神さんおらへんわ。」

 

私「そうなんや。」
大橋さん「この近くの海に神さんがやられた状態でいる感じがするんやけど、、、」

私「なるほど。」

大橋さん「行き方を調べて、海に向かうわ。また電話するね。」

実は、「宗像大社」から「櫻井神社」までの車中で、これから向かう神社の近くには伊勢と同じく「二見ヶ浦」と呼ばれている場所があることを大橋さんは◯◯さんからお聞きになられていました。

神社に到着された大橋さんが空間に意識を向けて集中した際に、神さまたちの居場所を体感されたのです。

あとからお聞きしたのですが、大橋さんは「櫻井神社」から「二見ヶ浦」へ向かう車中で、海に近づくにつれ、神さまたちがやられた状態で海におられることを感じ、確信したと言っておられました。

二見ヶ浦に到着された大橋さんからお電話がありました。

大橋さん「ここの海に神さんいはるわ。まずは呼ぶ前の写真を撮ってお送りしますね。」

私「わかりました。お待ちします。」

大橋さん「あと、いつものように神さんをお呼びして、写真を撮って続けて送信しますね。」

私「わかりました。」

しばらくすると、大橋さんからメールが届きました。

 

 

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