本日○氏が「明治神宮」に行かれました。
写真はパワースポットとして有名になった清正の井戸です。
皆様はこの写真を見てどのように感じられますか?
「パワーを感じるのは人それぞれだから、、、良いも悪いも人それぞれ」などと言う人がいるようですが、それは大きな誤りです。
良いパワーとは清い力のことであり、悪いパワーとは穢れた力のことです。
良いものは良い、悪いものは悪い、とハッキリと決まっています。
それらを感じ理解出来るものなら正確に違いが解ります。
心身が穢れ、感覚が鈍い人は良く無い場所でも心地好く思ったり、良し悪しも判断出来ずに思い込みを生んだりしてしまいます。
ご自身の清さの度合いによって、正しく感じることが出来る精度も変わるのです。
清ければ、雑で穢れた位置も解りますが、穢れたものからは繊細で純度の高い清い位置を理解することは出来ません。
そして、この「清正の井戸」に関してですが、私と○氏がハッキリと申し上げます。
ここは特別なパワーがあるような場所ではありません。
寧ろ、人の気が充満していて酷い有り様です。
明治神宮では、神様のおられる本殿が最も清く神聖な場所です。
自身の身体を清め、心を鎮めて静かに参拝されることが最良な立ち振舞いです。
空間の良し悪しを正確に感じることが出来るように、まずはご自身の身体を清くして頂ければと思います。
そうすると他人の言葉に一喜一憂することや、誤った情報に翻弄されることも無くなります。
本日、明治神宮境内におられた○氏も「境内で人が発する気が本当に酷い」と嘆いておられました。
「団体で明治神宮に参拝にこられる人々が身体から発している気、拝殿前で長い時間何かを唱えている人が身体から発している気、清正の井戸へ向かう為に列をなす人の身体から発している気、、、。どれも酷い!同じ空間にいるだけで身体が穢される。」と言っておられました。
私も同感です。
皆様の周りで余りにも誤った情報が氾濫していますので、このブログや出版する書籍で正しい情報を皆様にお伝えして行きたいと思います。
ご理解頂ければ幸いです。