銀座
「身体で」感じること
写真は今夜の東京銀座です。
○氏が銀座に行っておられ、写真を送って来てくださりました。
「気が悪い・・・」という言葉を添えて。
インフルエンザや風邪対策ではなく、最近○氏は外出するときは普段から可能な限りマスクを使用されます。
屋外は空気も気も悪いので、マスクをすると若干ですが呼吸が少しマシになるからです。
皆様からも、通勤中の悪臭やオフィスの気が悪いことなどについて沢山のメールやコメントを頂いております。
辛い思いをされておられる方々が増えてきていますよね。
今や少々の対処法ではなかなか解決出来ないほど、空間の異常は深刻だと思います。
普段は余り意識をしていない方々がまだまだ多いと思いますが、外出されたときに一度すれ違う人達の顔色や皮膚の感じを観察してみて下さい。
十年前、二十年前とくらべて確実に人の顔色は悪くなっています。
空間が徐々に悪化している、この「徐々に」を身体で感じることが出来ずにいるので、穢れた空間に適応する為に毒素を体内に受け入れ馴染んでいるに過ぎません。
沢山の方々に、非常に危険な状態だと言うことをご理解頂ければと願っております。
身体に意識を向け、空間を感じることを当たり前にしてみて下さい。
より多くの方々が、理性と分別を弁え正しく進化されますことを心より願っております。