古事記と日本書記
今日まで、神社仏閣巡りをして沢山の神様達・仏様達にお会いして来ました。
その中で「あれっ?」と思うことに出会すことが多々あるようになりました。
それは過去の書物に記載されていることが、どうやら過ちであると言うことです。
皆様も「古事記」「日本書記」という書物の名前を聞いたことがあられると思います。
○氏から聞きましたが「古事記」は、和銅5年(712年)太朝臣安萬侶(おほのあそみやすまろ)太安万侶(おおのやすまろ)によって献上された日本最古の歴史書だそうです。
「日本書記」は、奈良時代に成立した日本の歴史書であり、日本における伝存最古の正史で、舎人親王らの撰で養老4年(720年)に完成したようです。
私が実際に神様のお姿を拝見し、お話をお聞きしてみると「古事記」や「日本書記」に書かれている内容と少し違うことがわかって来ました。
例えば、女性の神様であると言われていても、実際にお会いしてみると男性の神様であったり、別々の神様のように名前がつけられていても、お会いしてお聞きすると、同じ神様(1柱の神様)であったりすることもあります。
また最たるものは、神様と人間は違うということです。
人間の「欲」が創り出した誤った行為です。
「真実」ではありません。
人間が創る史実を「真実」と混同させ、正当化させている過ちなのです。
人間が御祭神になっている神社も歴史の流れで造られております。
しかし、人間は神様ではないのです。
このように、過去に言われていることと私に見える真実が違う部分があるので、○氏にも相談をして、神様にもお聞きしてみることにしました。
天照さんにお聞きすると、どうやら過去の書物も人間の意志がかなり入っているものだと言うことがわかりました。
色々な見解や宗教感をお持ちの方々もおられますので、この場での詳しいご説明は差し控えさせて頂きます。
但し、私がはっきりと申し上げたいのは「真実」は一つだと言うことです。
私と○氏は後世の人々の為に真実を書き記しておこうと思います。
「真実」を感じ理解したい人達と、未来の人々が正しい感覚のもと過去を振り返り時代別の書物を比べ検証し易くする為、そして「真実」を未来の進化人に伝える為にです。
ご理解頂ければ嬉しく思います。