ある神社
××県××市にあります
「××××神社」
この神社に○氏が到着されいつものように東京にいる私にお電話をくださりました。
○氏「今、到着しました。ギリギリ何とか間に合ったわ。」
この神社には、予定では翌日の朝にお伺いするスケジュールでしたが、時間が間に合いそうだったので前日の夕方にお伺いすることにした神社です。
私はこの神社に約10年前にお伺いしています。
当時、この神社に来たときは酷い状態でした。
拝殿は、気持ち悪い存在に乗っ取られ、神さまを見つけるのに一苦労しました。
やっと見つけた神さまは、見るも無惨なお姿でやっとの思いでお救いしたのを覚えています。
お救いした神さまは女性の神様でした。
しかし、当時は○氏が一緒ではありませんでしたので、神社に結界も張っておらず神様をお救いしただけでした。
神様がまたやられてしまっているだろうことは解っていましたので、今回○氏に行って神様を救って頂くことにしたのです。
○氏「大川さん、天候も良くないし、夕方やのに若いカップルの人や、色々な年齢の人らが参拝に来てはるわ。なかには長いこと拝殿前で手を合わして気持ち悪い気を体から出してる人もおるで。」
私「そうなんや・・・」
○氏「境内は人の気が停滞していて人間臭いわ。立派な造りの神社やけど身体がしんどいわ・・・」
私「わかりました。」
この神社はパワースポットとして有名な神社らしいので、近年沢山の方々が噂を聞き参拝されているようです。
○氏「神さんがいる感じはするけど良い状態では無いわ。やられとるわ。」
私「わかりました。いつものようにお願いします。」
○氏にいつものように、本殿、拝殿や境内にある神社をはじめ祠内にいる不必要な存在を全て○氏の前に固めて移動させてもらい、祓い消滅して頂きました。
そして、神様は本殿でやられいることは解っていましたので(以前お伺いした時に本殿でお会いしたので)再度○氏に本殿から神様を呼んで頂きました。
東京で○氏から送られて来た写真を見ると、、、
白装束を着ていて髪を乱し、うつ伏せに倒れている姿が見えました。
この神社の神様です。
直ぐに○氏にその状況を電話で伝えました。
あとは○氏に結界を張って頂き、本殿に××××を入れ神様を本来あるべきお姿に戻って頂くことと、神社境内を非常に清まった空間に変えてもらうだけです。
私「○氏、宜しくお願いします。」
○氏「わかりました。」
いつもの様に、○氏が淡々と神社を良い状態に正してくださりました。
良い状態になった神社の写真と、拝殿前に良い状態にお戻り頂いた神様を呼んで頂き写真を送って頂きます。
○氏より「ええ感じになったわ!」と言う言葉が添えてあり、拝殿の写真が届きました。
神様も本来あるべき元気なお姿にお戻りになられました。
いつものように、この神社に参拝する全ての方々を祓い清めて頂くように神様にお願いします。
正しい状態の神社がまた一つ増えて良かったです。
この神社の周辺は、山々も自然の力がまだあり大地からの力を分かりやすく発している場所です。
○氏も解りやすい場所だと仰っておられました。
但し、私と○氏から皆様にはっきりとお伝え致しますが、土地の力(自然の気)と神様の気は全く別のものだと言うことです。
中途半端な知識や体感しかない人が、誤った情報を恰も真実であるかの如くお伝えされていることを聞き残念に思っております。
知識だけ、もしくは少々の体感があれば山々が発している自然の気くらいはわかるものです。
それらは決して大したことでは無く、大袈裟に語る必要もありません。
今回、○氏に正して頂いた神社がある土地と神宮は繋がっていません。
同じ日本の本州であり、土地の脈打つ繋がりはありますが、神社も別であり神様の気も全く別物です。
誤った情報が誤った方々から発信されていることに、私も○氏も憤りを感じております。
正しい情報を自分の身体で感じることが出来るように、じっくりと清い心身を創造して頂きたいものです。
この神社におられました神様のお姿は、また別の機会にお知らせ致します。
お楽しみに。