ある神社
××県××市にあります「××××」
この神社は以前にもお伺いしたことがあります。
(このブログの過去記事×あり文面でもご紹介しております。お時間があられる時に、過去記事をお読み頂ければ幸いです。)
男性の神様がおられる神社です。
以前にお伺いした際には、酷い状態から神様をお救いしましたが、本殿以外の境内にある神社や摂末社、全ての祠は手付かずのままでした。
そして、結界も張っておりませんでした。
今回、この神社を東京から再度感じると、以前にお救いをした神様がまたやられていることが解りましたので、○氏がお伺いしてくださりました。
いつも通り、○氏が神社に到着され、境内よりお電話を東京の私にくださりました。
○氏「大川さん、到着しました。境内は感じた通り神気無しやわ。神さんやられとるわ。ちなみにこの神社は相変わらず駐車料金1000円かかる場所やわ。取り敢えず、広い境内全てを見て廻って、本殿・拝殿をはじめ境内にある他の神社内や、摂社や末社内、祠内などにいる全ての不必要な存在を祓い消滅してから、また電話するわ。」
私「わかりました。宜しくお願いします。」
○氏「大川さん、いつも通り、境内の不必要な存在は全部消滅したわ。本殿で神さんやられている感じするわ。神さん呼んで写真撮って送ります。しかし、大川さん、この神社は相変わらず参拝は×××からで、拝殿前に行くにはお金払わな行けへん変わった神社やわ。」
私「ホンマやねぇ。まぁ、今回拝殿前にわざわざ行く必要ないわ。拝殿から離れていても神さん解るから写真待っています。」
○氏「わかりました。拝殿前に神さん呼んで写真送ります。」
直ぐに○氏から写真が届きました。
写真を見て神様を感じると、黒のボロボロの着物を着たボサボサ頭の男性の神様が頭を左側(私から見て)にして倒れている姿が見えました。
再度○氏と電話で話をしました。
○氏「わかりました。神さん、直ぐに良い状態にして、神社境内の全てに結界を張って、いつも通りに神社を良い状態にするわ。」
私「宜しくお願いします。」
○氏が××××を使い、神様を良い状態にしてくださりました。
暫くして、○氏から良くなった神社の写真が送られて来ました。
まるで別の神社のように、良くなっていました。
ブログの文章が、淡々とした○氏との会話で申し訳ありません。
私も○氏も、今や驚くことも余り無く、粛々と神社で「仕事」を遂行するだけなので、不要な感情などは一切ありません。
圧倒的な集中力を使い、心も乱さずに気持ち悪い存在から清い存在までを感じ続け、空間を改善する作業は計り知れない労力を要します。
私や○氏と同じことをやろうとすると、心身共に崩壊して倒れてしまうでしょう。
私も○氏も、訓練に訓練を重ね、欲の無い本当の「仕事」に命をかけられるからこの様なことをすることが可能なのです。
ご理解頂ければ幸いです。
そして、また一つ神社が良い状態になって良かったと思います。