神社仏閣巡り
続きまして、
××県××市××にあります「××××神社」
○氏が早朝からこの神社に行ってくださりました。
日本三大××の一つとされている神社なので、機会をつくりお伺いしようと考えていた神社です。
この神社も良い状態では無いことは、私も○氏もわかっていました。
しかし、もしかするとこの地域をお守りになられるべき神様がおられるかも知れないと考えておりました。
神社に到着された○氏からお電話を頂きました。
○氏曰く、朝から大勢の巫女さん達がお掃除をされたり、神職の方も丁寧に神社の事をお話してくださったりされたようです。
○氏「大川さん、京都の××××程では無いけれど、ここも敷地が広く沢山の社があるわ。頂上に奥の院まであるで。」
いつも通り、御本殿から私も○氏も感じ見て行きましたが、気持ちの悪い不必要な存在ばかりがいました。
その他の社も気持ち悪い存在ばかりでしたので、それら全てを東京より遠隔で○氏の左掌前に固め移動し、あとは○氏に全て斬り祓い消滅して頂きました。
再度、神様がいないかと本殿や神楽殿で○氏に呼んで頂きましたが、神様は出て来られませんでした。
しかし、この神社からは確かに神様の存在を感じていたので、○氏にどうしたものかと相談しました。
○氏「どこやろなぁ、多分、奥の院ちゃうかなぁ。天照さんに聞いてみて。」
私「わかりました。」
天照さんにお聞きすると、奥の院に神様がおられるとのことでした。
○氏にその事を伝えると、
○氏「何で本殿で呼んだ時に出て来なかったんやろ?兎に角、奥の院まで登ってくるわ。」
と、仰られましたが、
私「○氏、ちょっと待って下さい。天照さんに聞いたら、奥の院と本殿が繋がってないって言うたはるわ。」
○氏「なるほど!」
私「○氏、本殿、神楽殿、奥の院を繋いでから一番近い神楽殿に出て来る様に神様を呼んで下さい。」
○氏「なるほど、流石やね。わかりました。」
○氏が神様の持ち物を使い、本殿、神楽殿、奥の院を繋いでくださり神楽殿で神様を呼んでくださりました。
そして、神様を呼んだ後の神楽殿の写真をメールで私にお送りくださりました。
○氏より「気持ち悪い。神様死んでるやろ。」
と言うメール文面と共に、、、。
私がその写真を感じ見ると、全身ぐっしょり濡れていて、髪の毛が長くボサボサになっている神様が横たわり、死んでいました。
白いお召し物もぐっしょりと濡れ、半分位溶けていました。
○氏に直ぐに電話をして、私が見えている神様の状態を伝えました。
後はいつも通り、○氏にこの神社に結界を張って頂き、××××を使い神様を本来あるべき姿にお戻り頂けば大丈夫です。
早朝から約1時間半程かかりましたが、この神社も良い状態になりましたので嬉しく思います。
○氏と相談をし時期を見て、この系列の主たる神社の本殿を繋ごうと思います。
この神社におられる神様は女性です。
身長が158cm位
年齢が40歳位で、面長な顔と両耳の下あたりでお団子にした髪型をされた神様です。
薄いグレー地に、それよりもやや濃いグレーの暈しが数ヶ所入ったお召し物を着ておられます。
帯は高級感のあるしっかりとした繊細な生地でクリーム色をしています。
また新たな神様をお救いし、お会いすることが出来たことを嬉しく思います。
○氏に次の目的地に移動して頂きました。