2006.08.04

今までO氏と私は違う側面からではありますが、あらゆる努力をして来たからこそ、この「×××××」の力を感じ、注目したのです。
これは大層な代物である事を2人は其々に感じたのです。
天照大神様から伝えられ、今も尚受け継がれている「×××××」。
この物にこそ、問題を解決することが出来る力があるのでは?と思ったのです。
「後世に残す」という意味で、この文面を書いてはおりますが、勿論こんな事を真剣に考え行動している事など、私が生きている間に、全てを在りのまま世の中に出せる内容では無い事はわかっております。
今、在りのままをお伝えしても、多くの方々は理解に苦しまれ、正気の沙汰ではないでしょう。私やO氏が、異常だとお思いになられることでしょう。
O氏の御先祖様も「×××××」の意味合いをお考えになられたり、重要性を説かれたりと、真剣にお考えになられた方です。
その時代でも、稀にみる特殊な方だったのではないかなとは思いますが、その血を受け継がれたO氏が、今の時代に居て、心惹かれていらっしゃる事が面白くもあります。
そして、これらが持つ力を、人々が良くなる為に使おうとしていらっしゃるのです。
この3つをどの様にして使うのか?
どの様な力があるのか?を考えましたが、なかなか答えが見つかりませんでした。
私はこの「×××××」とコミュニケーションが取れないものか?と何度かチャレンジ致しましたが、無理でした。
何故なら、これらは「物」であります。
この「物」である事が、今の時代に合っていない気がしました。
それに「3」という数字に古いという印象を持ったのです。
三位一体であるとか、3本柱とか、何と無く古い気がしたのです。
そして、この「×××××」、3つだけでは何か足りないのではないか?という疑問と、「×××××」が進化し、存在意志を持たせること。即ち神格化すること。
そうすれば、3人の神さまになられコミュニケーションが取れる筈であると思ったのです。
そして、あと気掛かりであったのが、×××××様です。
××に一緒に来て下さったにも関わらず、何のお力もお借りしなかった事・・・。
これは無駄なことでは無く、「キーワード」なのではないか?と言う思いもありました。
「ではそれが何なのか?」
「今の時代に必要なものは何なのか?」
と、あれこれO氏と私は頭を付き合わせ考えました。
「もう一つの神器があるのではないだろうか?」と私達は思ったのです。
今の時代に必要な物で「×××××」を神格化出来る物とは?
即ち、「4つ目の代物」が有ると言う、とんでもない結論に達したのです。