2006.07.29

そして、次は××××××です。

この神社に行くまでの階段が、心臓破りの階段なのです。
登れども、登れども、神社に到着しません。

暑いので汗を滝のように流し、足はパンパンになり、心臓が痛い程にドキドキとしていて息があがり、何度も何度も、上まで登るのは私の体力では無理かな？と思いました。

しかし、頑張りました！！私。
Ｏ氏に励まされながら、登りました。
私も体力がついたなと思い、凄く嬉しかったのを覚えております。

やっとやっとの思いで、辿り着きました。
まずはお寺に行きました。

次に、念願の××××××です。
鳥居をくぐりますと、いい感じがします。
入った瞬間に素晴らしい！神さまは間違いなくいらっしゃると思いました。

拝殿の前に立ちました。
そして、神さまをお呼びしてみました。

女性で位が高く、品格のある感じの神さまがお姿をお見せ下さいました。
「×××さんですか？」とお聞きすると、
「そうです。」と仰いました。そして、
｢ようこそおいで下さいました。｣と仰いました。

年齢は４０代前半というところでしょうか。
見た目の年齢もですが、お着物も、以前に××の××宮でお会いした時とは全然違っていて、どっしりと重量感のある感じで、光沢のあるクリーム色をしていました。

「今後ともお力をお貸し下さい。」とお願いをし、札を購入させて頂きこの神社を後に致しました。

本当に素晴らしい旅でした。
今回一番思った事は、今回の旅で周った場所は神々が集まっている所なのだという事です。

皆様にお勧めしたい、本当に、本当に素晴らしい場所です。