質問の答え⑤
質問5.
よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
子供の事で悩んでいます。
私の子供はとても敏感で、感じやすい子供です。
周りにも思いやりがありとても優しい子供なのですが、最近学校に行く事を嫌がります。
理由を聞いてみると、学校が荒れていて、暴言や嘘を平気で言う子達がたくさんいるとのこと。
私は親として、我が子の言い分に納得していますが、周りの人は我が子を敏感で可哀想だと言います。
少々鈍くても、皆に合わせられる子供に育てた方が良いのでしょうか?教えて下さい。宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
答え:
とても優秀な心身をされたお子様だと思います。
お子様が学校に行くことが嫌になる理由は、空間の気が良くないことと、先生や多くの子供達が身体から発している気が良くない為に身体が辛くなるからです。
大人だけではなく、子供達も汚れた空間で(特に都会では)過ごしておりますので、身体が小さいことと、経験がまだ浅いことから容量が大人よりは少ないだけで多くの子供達が清い訳ではありません。
子供達ですら身体も鈍くなり、穢れた気を全身から発しております。
仰るとおり、この事実をまだ多くの大人は感じることもできず、もちろん理解もしておりませんので、「勉強が嫌なのか」「クラスで嫌な子がいるのか」「身体が弱い子なのか」などと自分の知識で理解できる範囲で子供を裁いているのが現状です。
保護者や教育者がこの事実をまずは知ることです。
敏感なことは良いことです。
汚くなって行く地球環境を正しく感じることができている優秀な心身を維持できている証拠です。
そのような子は決して弱い子ではなく、汚い空間を拒絶することができる強く優秀な子なのです。
穢れを感じることができずに体内に毒素を貯めてしまい、動くことと過剰に食することにより、発汗や排尿、排便、嘔吐や涙、大声を出すような行為にて、体内毒素を過剰に空間に撒き散らすことの方が弱い生命体なのです。
そのような状態であるからこそ、暴言や嘘を言うことも平気になるのです。
優秀なお子様ですので、褒めてあげて下さい。
穢れに合わせることなく、その清く優秀な身体の感覚を維持できるさらに強い存在になれるよう生活されると良いでしょう。