東日本大震災から2年5か月、猛暑日が続く
日々の出来事
皆さま、東日本大震災から2年5か月となる本日、猛烈な暑さが続くなか、如何お過ごしでしょうか?
私が滞在している奈良県では、日中は屋外に一瞬出ただけで肌に突き刺さるような日差しでした。
例年なら毎朝セミの鳴き声がしたり、蚊をはじめ、数種類の虫たちが姿を見せる時期なのですが、今年は全くといってよいほど、昆虫たちが姿を見せません。
熱中症対策として、帽子を購入。
こちらは大橋さんの帽子。
こちらは息子の帽子。
日本列島は本日も猛烈な暑さに見舞われ、昨日に引き続き甲府市で40.6度、高知県の四万十市で40.4度と2日連続で40度を超える異常な地域もあったようですね。
そのほかにも、千葉県茂原市で39.9度、浜松市で39.8度を記録し、それぞれ観測史上最高気温をするなど、37の観測地点で記録を更新したとのこと。
また、35度以上の猛暑日となったのは、全国927観測地点のうち午後3時の時点で294地点、30度以上の真夏日になったのは700地点に上ったようです。
熱中症対策を十分にしていても、体調を崩される人が多々おられると思います。
お盆の時期は外出し、移動される方も多数おられると思います。
身体に意識を向け、小まめに水分を摂取し、日差しの強い日中はできるだけ外出を控えるなどしましょう。
そして、東日本大震災から2年と5か月の本日、改めまして震災にてお亡くなりになられた皆様へ、謹んで哀悼の意を表します。