九州地方編 10
福岡県福岡市博多区住吉3丁目1ー51に鎮座します「住吉神社」(筑前一之宮)
御祭神
住吉三神:
底筒男命(そこつつのおのかみ)
中筒男命(なかつつのおのかみ)
表筒之男命(うわつつのおのかみ)
相殿:
天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
神宮皇后(じんぐうこうごう)
住吉大神をお祀りしている神社は全国に2,129社あるそうで、大阪の「住吉大社」、下関の「住吉神社」、こちら福岡の「住吉神社」を合わせて日本三大住吉と云われています。
この神社は以前に参拝したことがあり、底筒男命と呼ばれている男性のお姿をされた神さまとお会いした神社です。(過去のブログ記事をご参照下さい)
前回お立ち寄りした際は境内の工事中でしたので、今回は神社を以前よりよい状態にするためにお伺いしたのです。
底筒男命と呼ばれている男性のお姿をされた神さまは、見た目の年齢が38~40歳位で、身長が175cm位の細身ですらっとした体型をされています。
色白で切れ長の目と頭に黒の木綿の布を被ってあられることが印象深く、お召し物は艶のある濃紺のパンツスタイルです。
ちなみに大阪の「住吉大社」でお会いした表筒男命と呼ばれている男性のお姿をされた神さまは、見た目の年齢が35~40歳位で、身長が172~173cm位です。
色白で切れ長の目をされており、お召し物はクリーム色の上衣と薄いグリーン色のパンツスタイルです。
山口県下関の「住吉神社」でお会いした中筒男命と呼ばれている男性のお姿をされた神さまは、見た目の年齢が40歳位で、身長が175cm位です。
顔色は、神さまの中では人でいう健康的な少し浅黒い肌をされており、比較的がっちりとした体型をされています。
頭に小さな黒色の帽子を被っていて、クリーム色の上下衣(パンツスタイル)に、黒色の上衣(少し長めのベストのようなもの)を着ておられます。
こちらの神社も祓い清め、よい状態に致しました。
つづく