2006.06.18
その次は、東京都の××神社に行きました。
車を止め拝殿前へ。
神さまを御呼びしてみました。
女性で黒っぽいお着物を御召しになり、地味な感じの留守番のお方が出て来ていらっしゃり、「神さまはおいでになられますか?」とお聞きすると「いらっしゃいません、留守をしております。」とおっしゃいました。
神さまはいらっしゃいませんでしたが、特に問題がある訳ではありませんでした。
神さまがいらっしゃらないので当然といえば当然なのですが・・・。
そして、この神社を後に致しました。
その後、あともうひと頑張りして(この頃になると、ただの神社巡りではなく一つの目的を持つお仕事の様になっていました。O氏も「もう一つの仕事です」とこの頃からおっしゃるようになりました。)
こちらも東京都内にあります××神社に行く事に致しました。
車を止め、階段を上がると、雰囲気は最悪です。
色々な末社や石碑が建てられてあり、どれもこれもひどい状態でした。
末社は神ではない存在に乗っ取られ、石碑は悪想念の塊になっていました。
そして、最悪な雰囲気の短めの参道を歩き拝殿前に行きました。
そして、神さまを御呼びすると、女性の25~30歳位の若く可愛らしい神さまがお姿を御見せ下さいました。
(神様ご自身や拝殿内に問題は無かったのですが、ここの神様自身は静かに身を
潜めて居られる感じでした。)
今の東京事情が、拝殿以外の境内までも犯しているのです。
それぞれに御挨拶をさせて頂きました。
ここでも、東京神社事情の酷さを痛感し、悲しい思いを致しました。
(神様の悲痛な思いも感じ・・・)
しかし、周りがあまりにも酷かった為に、A氏更にダウンです。
この日は私達、頑張り過ぎましたでしょうか・・・。
帰宅後、A氏を祓う事に致しました。
O氏が祓い終わると、A氏は分かり易くすっかり元気を取り戻していました。
本当に笑ってしまうぐらいにA氏は分かり易い方なのですが、目に見えない存在が私達人間に与える影響力の凄さを思い知らされました。
A氏はわかりやすく反応されますが、この様な方は珍しいのです。
普通はA氏ほど体感が無いのですが、皆さん同じように影響は受けています。
目に見えない、わからない、体感が無い所での影響でも、私達は変化しているの
です。