九州地方編
神社巡り
鹿児島県霧島市霧島田口2608-5に鎮座します『霧島神宮』
主祭神
天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊
相殿神
木花開姫尊
彦火火出見尊
豊玉姫尊
鵜鷀草葺不合尊
玉依姫尊
神倭磐余彦尊
いよいよ九州地方編スタートです。
この日は早朝に東京を出発された大橋さんと数名の塾生たちが羽田空港で集合され、鹿児島県へ向かわれました。
九州地方での予定は、塾生たちが数ヶ月前からスケジュールを決めてくれていました。
フライトも順調で、何事もなく無事に鹿児島の空港に到着され、空港ロビーで新たに九州地方在住の塾生とも合流されました。
『清体塾』は午後からの予定でしたので、今度はレンタカーに便乗して『霧島神宮』へ向かわれました。
この日の霧島地方は午前中、小雨が降り続いていたようですが神社境内には多数の参拝者がおられたそうです。
境内で前日に九州入りしていた塾生たちとも合流された大橋さんから、私の携帯に電話がありました。
大橋さん「大川さん、久しぶりに『霧島神宮』に来ましたよ。駐車場が以前よりも拡大されているのと、連休っちゅうこともあるやろけど、雨にも関わらず参拝者が多いわ。」
私「そうなんや。」
大橋さん「想像していたよりも変な状態にはなってないけど、人の氣が停滞しとるし、拝殿前にいても、裏手にある『山神社』の場所も重苦しくなってるのがわかるわ。勘違いしている参拝者が身体から穢れた氣を吹き出しながら拝んだりしてるんやろなぁ、、、まぁ、兎に角、神社をさらによい状態にして、お会いした御祭神の神さまたちが全てがしっかりと表れて頂ける神社の状態にしておきますね。」
私「わかりました。よろしくお願いします。」
『山神社』
大橋さんに同行された塾生たちは、この『霧島神宮』でも境内の空間が祓い清まる様子を体感できたのではないでしょうか?
大橋さんが祓い清められると、重苦しい空間が土地ごと圧倒的に清々しい息の吸える空間に変化しますからね!
つづく