宇都宮二荒山神社
栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1に鎮座します「宇都宮二荒山神社」
御祭神
豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)
境外摂社
「下之宮」御祭神 豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)
末社
「女体宮」御祭神 三穂津姫命
「須賀神社」御祭神 素戔嗚尊
「市神社」御祭神 大市姫命
「十社宮」御祭神 下野国内の式内社の神
「初辰稲荷神社」御祭神 倉稲魂命
「剣宮」御祭神 素戔嗚尊
「菅原神社」御祭神 菅原道真
「十二社」御祭神 国常立神ほか12柱
「松尾神社」御祭神 大山咋神、中津嶋姫命
「荒神社」御祭神 素戔嗚尊
「水神社」御祭神 罔象女神
「東照宮」御祭神 徳川家康公
この神社は、宇都宮市の中心部にあります明神山(標高135m)山頂に鎮座しており、正式な名称は「二荒山神社」だそうですが、日光の二荒山神社と区別するために「宇都宮二荒山神社」とも呼ばれているそうです。
日光の地を後にされた大橋さん達が、こちらの神社にもお立ち寄りくださいました。
この日はちょうどお祭りが開催される日だったようですが、境内には多数の屋台、、、
はい、出ました!境内に「灰皿」
お祭りに参加される人たちの飲食類やゴミまで境内に置いてありますね、、、
読者の皆さんは、この神社についていかが思われますか?
ご紹介していますお写真から境内の氣を感じることができますでしょうか?
清き神さまではなく、人が中心になっている状態の神社ですね。
この神社は、皆さんに良い状態と悪い状態の神社を比べて学習して頂くために、大橋さんが祓い清めることなく敢えてこのままの状態にされました。
地元の方でこのブログ記事をお読み頂いている方は、まずは地元の方々が今一度、神社の本意について再考して頂けるような努力をして頂ければと思います。
お祭りの在り方についても、お考え頂ければ幸いです。
境内の末社です。