2006.03.11

神社仏閣巡り

 

 

この日は、初詣に行った神社にO氏とあと2名の計4名で参拝させて頂きました。
私達は拝殿の前に行くと、二人のうち一人がO氏に「この神社の神さまについて頂いたら?」とおっしゃったのです。(あとの2名はO氏と知り合う以前からの知人で、私の能力を少しはお伝えした方たちでしたのでO氏にそのような事を言われたのでしょう。)
「えー」と思ったのですが、「ついて頂けるならついて頂きたいです。」と大真面目におっしゃる顔を見て、またもや打たれてしまい、私、神さまにお聞きしてみる事に致しました。

私    「神さま、O氏について頂けないでしょうか?そしてO氏にお力をお貸し頂けないでしょうか?」

神さま  「あなたが保証人になるならいいですよ。」

私    「保証人ですか?」

神さま  「そうです。あなたが責任をとるということです。」

私、暫く考えました。
そして、O氏に事情を説明すると、
O氏「ついて頂きたいという気持ちには変わりはないですが、それによってあなたが苦しい思いをするなら、ついて頂かなくても良いです。」とおっしゃいました。
そして、もうひとつ心配だったのが肉体的なことでした。
やはり、そのような神さまと言うのはすごく激しい、強烈なエネルギーの持ち主なので、普通の人だと肉体がもたなくなるのです。
O氏に伺うと、「全然、私は大丈夫ですよ。」とあっけらかんとおっしゃっていました。
笑っちゃいます。この人の強さには。

実は、そのような特別な神さまについてもらう事は大変な事なのです。
特別な神さまとは沢山の存在に影響をお与えになる力を持ち、重大な役割を持っていらっしゃる神さまのことです。
肉体的・精神的にも勿論タフでないと無理で、それだけ責任を伴うことなので、ついて頂いたら運が良くなるというような安易なものではないと思います。
ついて頂くという事は、力を持つ事なので、その力を使いこなせるだけの器と知識と技術が必要になってくるのではないかと思います。
勿論それも自分が何処をめざしているか?という事が一番重要になってくるのだと思うのですが。
普通に平凡に暮らしたいのであれば、そんな大層な神さまについて頂く必要はないと思います。
家の仏壇に手を合わせ、ご先祖さんにお願いをしたり、神社に行って神さまにお願いし、努力するなら、十分に道が開けてくるのではないかなと思います。

そして、O氏のその言葉をお聞きし、O氏の人間性の高さを感じたのと、日頃からのO氏を見ていて、信用できる方である事はわかっていましたので私は神さまにお願い致しました。

私  「わかりました。神さま宜しくお願い致します。」と、

そしてこの神社の神さまは、O氏について下さったのです。
O氏は、「慎まにゃならん。」とおっしゃっておられました。
私も「慎まにゃならんです、ほんとに。」と思わせて頂くのですが。
これで、O氏今やとんでもない人になってしまいました。
ご自身もかなりの重責を感じられているようです。
今や、見たことも聞いた事もない方です。
これだけの神さまや仏さまがついておられる方なんて、、、
ほんまかいな?ですよね。私にとっては本当なのですが、、、

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