家のお祓い
写真は、群馬県にあります『妙義の山々』
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
本日は、群馬県にあります、あるお方の『家のお祓い』に行きました。
通常は大橋さんが一人で行ってくださるのですが、今回は私も同行しました。
目的地に到着すると、ご依頼をされたお方のお母様がご丁寧にお迎えくださいました。
そして、お父様とご兄弟さんとも合流して、各部屋を確認して『お家のお祓い』をはじめました。
とても広いお家でしたので迷子になりそうな感じでしたが、大橋さんは迷路のような通路と各部屋を一度で覚えておられ、手馴れた作業でお祓いをされている姿に『流石だなぁ』と感心した私でした。
日本人形などに変な存在が入っていましたが、すべて簡単に消滅です。
ご兄弟さんのお家も良い状態にして、無事にお祓いは終了しました。
近所にある氏神様の神社も良い状態にしました。
その後はご家族の方々と、「ご先祖様の大切さ」「清まることの大切さ」仏教でいうところの「成仏の本意」についてお話をさせて頂きました。
ご家族が皆様で仲良く譲り合う気持ちを持ち、最も身近にいるご先祖であるご両親への感謝を忘れずに、笑顔で生活されることを願います。
本日は『母の日』でしたが、お家のお祓いという良いプレゼントをお母様へされたと思います。
あとは、お家にある必要のないものを可能な限り減らし、こまめに清掃して頂ければと思います。
写真は、『碓氷の山々』
本日の『知乃の体感日記ブログ』で群馬県の放射線量についてお伝えしておりますが、群馬県の空間は東京よりもはるかに良い(正確にお伝えするとかなりマシ)です。
その為に私と大橋さんは東京へ向かう車中、埼玉県に入った途端に会話が止まりました。
東京へ向かう道中は、まるで濁った煙の中へ突入するかの如く、みるみるうちに気の悪い空間へ突き進み、身体の至るところが縮み変化します。
気の悪い空間では、体内へ穢れた気を極力取り入れないようにする為に、肉体は酸素の摂取量を減らしますので、清い肉体維持の為に会話がしづらくなるのです。
無事に気の良い自宅に帰宅して、身体を調えました。
状態が良くなったお家がまた増えて良かったです。