経津主神
神さまご紹介
経津主神様
(ふつぬしのかみ)
経津主神は、「古事記」と「日本書紀」では少し記載されていることが違うようです。
呼び名も多く、経津主神・伊波比主神・斎主神・建布都神・豊布都神・佐士布都神・甕布都神・布都御魂・建御雷之男神・建御雷神・武甕鎚神・建甕鎚神・建御賀豆智命・建雷命などと言われているようです。
出雲国譲りの神話では、大国主命の子である建御名方神と力くらべをした建御雷之男神の話がある。
鹿嶋神宮
(茨城県鹿島郡鹿島町)
春日大社
(奈良県奈良市春日野町)
香取神宮
(千葉県佐原市香取)
石上神宮
(奈良県天理市布留町)
などにお祭りされているようです。
私は上記の四つの神社で其々神様にお会いしております。
鹿嶋神宮では男性の神様にお会いしました。
お名前をお聞きすると、「武甕鎚神(たけみかずちのかみ)と呼ばれているものです」とのことでした。
奈良県の春日大社では、男性の神様がおられましたが、お名前などしっかりと確認をしておりません。
機会あれば、再度○氏か私がお伺い出来ればと思います。
香取神宮では、黒のお着物で花柄が裾の部分に入っていて、すらっとした美しい女性の神様とお会いしました。
お名前はお聞きしておりません。
この神社も、○氏か私が再度お伺いする機会があれば確認致します。
石上神宮では、男性でどっしりと貫禄があり、クリーム色に刺繍の柄の入った紋付袴をお召しになられた、田舎っぽい男性の神様とお会いしました。
お名前など詳しくお聞きしておりませんので、こちらもまた機会があれば確認したいと思います。