宗像三神
神さまご紹介
奥津島比売命様
(おきつしまひめのみこと)
市杵島比売命様
(いちきしまひめのみこと)
多岐津比売命様
(たぎつひめのみこと)
天照大神が素戔嗚尊の腰に帯びている十拳剣を取り、三つに折り、天真名井の水で濯ぎ、噛み砕いて吐き出し、その息が霧となって散るときに生まれた神様達とのこと。
奥津島比売命のまたの名は、多紀理毘売命、または田心比売命と言い、後に大国主命と結婚した神様らしい。
私は田心比売命様とは、厳島神社でお会いしました。
三輪大社(三輪明神)に○氏が行かれた時に、境内の末社で神様を呼んで戴いた際に出て来られた神様が、市杵島比売命様です。
私は遠隔で東京から見ました。
多岐津比売命様とは、江島神社でお会いしました。
祭神としてこの宗像三神が祭られている神社で、問題のない神社なら三神のどなたか、もしくは全員が出て来て戴けるようになっております。
機会があれば、私か○氏がそれらの神社も確認して廻れればと思います。