2005.11.04

そのＯ氏が感じるデビューをしたのです。
私的にとっては嬉しい事でした。
Ｏ氏もかなりの驚きと喜びがあったらしいです。（珍しい方ですよね。）
それを知りほっとした私ではありましたが。
そして、そのホテルですが、他の部屋も見比べて見ました。
Ｏ氏は、お部屋によっての感じの違いが理解出来たらしく、重たい感じがする部屋や同じ照明器具なのに薄暗い感じがしたり、逆に明るい感じがしたりという違いを感じられ、認識されたようです。
やはり、重たい感じや薄暗い感じのお部屋は、何かの存在が居る事が多いので避けたほうが良いと思います。しかし、あまり宿泊施設の方々にご迷惑も掛けられないので、雰囲気の悪い部屋になってしまった時の対処法を書いておきます。

まず、お部屋の窓が開くならば全開します。換気扇があるなら回します。
そして、これは前もって持参しなければならないのですが、お線香又は御香を部屋と浴室でたきます。（今、簡単に御香が立てられる御香立てが、雑貨屋さんやお土産屋さんに置いてあります。御香に関してはコンビニに置いてある事もあります。選び方は、自分の好きな香りが良いと思います。そして、その香りが部屋全体に広がれば良いのです。）
これだけでかなり良くなります。
私は、神社のお札を持って行き、枕元に置き「お守り下さい」とお願いし眠ります。
それでもあまりにも雰囲気の悪い部屋は、変えて頂く事をお勧めします。