神社仏閣巡り
続きまして、
×××県××市にあります「×××××」
この神社は、当初お伺いする予定ではありませんでした。
○氏がカーナビを見て、私に電話をくださり、○氏と相談をして急遽お伺いする事を決めた神社です。
何故なら、既に翌日に行く事を決めていた×××神社には、やられた神様がおられるであろう事は、ホームページからわかっていましたが、この×××神宮の御祭神は、何と明日お伺いする予定の××神社の御祭神のご主人だったのです。
これは行かねばと言うことになり、○氏がお伺いしてくださりました。
いつもの様に、○氏が神社に到着され東京に居る私にお電話をくださりました。
○氏「大川さん、敷地も広く古く立派な神社ですよ。でも、この神社も残念ながらあかんわ。何処かにやられた神様が居る感じはするので、まずはいつも通り本殿・拝殿から呼んでみるわ。この神社は拝殿前より写真撮影は禁止されている神社なので、写真は少し離れた場所から撮って送った後に、再度電話するよ。」
私「わかりました。宜しくお願いします。」
○氏から「気持ち悪い存在ばかりや。」と言う文章と共に送られて来た写真を感じ見ると、その通り気持ち悪い不必要な存在ばかりでした。
境内にあるその他の末社なども一つ一つ○氏に確認して頂きました。
全てを良い状態にする為に、それら不必要な存在を全て○氏の前に遠隔で固め移動させ、○氏に斬り祓い消滅して頂きました。
再度○氏に本殿・拝殿内に神様がおられるのか、神様を呼んで頂きました。
○氏がまた離れた位置から撮影した拝殿のお写真を東京の私にお送りくださりました。
お写真と共に○氏から、
「気持ち悪い。神さんやられてるやろ。」
と言う言葉があり、私がお写真を拝見すると、、、
全身が苔(こけ)だらけの大人くらいの塊が横たわっている姿が見えました。
全身から少し湿った感じの汚い苔が覆い繁っている様子です。
やられた神様の姿でした。
○氏に電話で私の見えている姿をお伝えすると、○氏が
「うわぁっ!」と驚かれました。
どうしたのかなぁ?と思っている電話口で、
○氏「大川さん、今まで気がつかなかったけれど、この神社の石垣は殆ど苔(こけ)だらけやでぇ。びっくりしたわ。大川さんが東京から見ている神さんの姿と何か接点があるのか、兎に角、凄いね!」
○氏「多分、御祭神の××××××××××さんやと思うけれど、念の為、天照さんに聞いてみて下さい。」
私が天照さんにお聞きすると、御祭神の神様だと仰られました。
○氏と話をして、取り敢えずこの神様をお連れして本来のお姿にお戻り頂いてから、御祭神になられている神社を繋ぎ、お戻り頂くことにしました。
○氏にこの神社にも、結界を張って頂き良い状態にして頂きました。
本来のお姿にお戻り頂いたこの神様は、男性の神様です。
身長が175cmくらいで、年齢は38歳~40歳くらいのお方です。
上下黒色で少し光沢があり、ツルッとした生地ですが、生地自体は縦糸と横糸が2mmか3mmくらいの間隔で綺麗に重なりあい、凹凸(おうとつ)が出来ています。
体格も比較的スラッとした神様です。
黒の四角い帽子を被っておられ、その帽子のてっぺんから黒い布地が腰の辺りまで垂れています。
お名前をお聞きすると、××××××××××さんとのことです。
新たな神様をお救い出来て本当に良かったです。