感染症

空間
「蚊の種類と大量発生」
今日○氏から「蚊」の話を聞きました。
炭酸ガス・温度・汗の臭いに蚊は反応するそうです。
日本に近い台湾の高尾では、デング熱の感染者が年間5000人以上おられるようです。
梅雨明けから蚊の繁殖が増え感染が増加する、今はそんな時期らしいです。
蚊は概ね100mの範囲でしか移動できない生き物ですが、人間が蚊からの感染を拡大している生き物のようです。
地球温暖化と人間の異常な移動と移動手段を可能にしたことが、原因(飛行機など)だと・・・。
日本でも蚊の種類が増えているようですね。
確かに、大きく足の長い蚊や本当に小さな蚊や、黒々とした色の濃い蚊など、昔と違って都会でも沢山の蚊を見かけます。
怖いですね。
子供たちを何とか守ってやりたいと思います。
対処方法は、水溜まりを放置しないようにすること。
兎に角、清潔にすること。
自然との共存をすることです。
蚊は主に繁殖期の前に血を吸い、水溜まりに一度に50個から100個の卵を生む。
それが一週間でボウフラになり、更に一週間でサナギになる。
その後、羽化して成虫になるようです。
人間が地球を穢くし続けたことにより、空気感染や昆虫による感染、食料による細菌感染が更に増加するでしょう。
このままでは他人事では無く、身近に目の当たりにするようになる危険な状況だと思います。
清い場所を増やす努力をして下さい。
私も○氏も、地球が綺麗になる努力をし続けます。