2006.07.29

そして、お札を購入しようと社務所へ行きました。
そうしますと、石が売ってあったのです。

これには驚かされました。
と言いますのは、この神社に向かう道中、Ｏ氏と石の話をずっとしていたのです。

石には凄く沢山の情報を吸収する力があるので、今後、何かの役に立ってくれるのではないか？
石を使い、何か出来るのではないか？

何処の行けば良い石があるのか？等と、石と言う物の可能性について話をし、良い石を探してみましょうと、丁度そんな話をしていたのです。

「Ｏ氏、石がある！」と私。

「えー！」とＯ氏。

早速、石を購入させて頂きました。
いつもの事ですが、本当に驚かされます。

この神社の素晴らしさに、私は感動致しました。

そして、次にこの神社から徒歩１０分位でしょうか？
元々この神社があったと言う跡地に向かいました。

大きな鳥居を見たとたんに「わーーーー！。」と、声が思わず出てしまったぐらい素晴らしく、感動致しました。

この鳥居に歩いて行く道は真っ直ぐな１本道で、両側が畑になっていて、歩いて徐々にその鳥居に近づいて行きます。その道を歩いている間中、感動が続くのです。

「何て素晴らしいんだ。」「素晴らしい。」｢素晴らしい。｣と、何度も何度も言いながら、その鳥居の下に到着。

下から見上げる鳥居がまた素晴らしく、何だかわからないけれども感謝の気持ちが沸いて来ました。
そして、この土地の素晴らしさを再確認致しました。
その鳥居をくぐり抜けると両側に木が沢山あり、森になっていました。
そこで感じた気持ち良さは、なかなか体験出来るものではないと思いました。
思わず深呼吸をしたくなる感じがする位、とにかく気持ち良いのです。

そして、その森を通り抜けると、神社の跡地になっていました。
２つの祠後がありました。

何となく何かあるのを感じましたので、手を合わせお呼びすると何かが出てくるかもしれないと思い、呼んでみる事に致しました。

存在は確認できなかったのですが、Ｏ氏が呼んだ途端に、その祠から凄く強烈な力が出始めました。

きっと、土地自体がそう言ったパワーのある場所なのではないかなと思いました。

そして、神社跡地を一周ぐるりと回り、次の目的地××××××へ向かいました。

車で移動をし、到着して駐車場へ。
鳥居の前に立つと、この神社は自棄にさっぱりしているな、と思いました。
先程の神社とは、また全然雰囲気が違いました。

先程の神社は、「密な感じ」と言うのでしょうか？「濃い」という感じでしょうか？
こちらは、ホントさっぱりと言うか、軽い感じがしているのです。
こんなにも雰囲気が違うのだなと思いました。

境内に入り、祠が沢山ありましたので、其々の祠前にて神さまをお呼びしてみましたが、使いの方が出ていらっしゃり、
「留守にしております。」とおっしゃいました。

全ての祠に、どなたもいらっしゃいませんでした。

天照さんにお聞きしてみますと、
「普段はこの神社には誰もいません。必要な時に必要な神さまが参ります。」と、おっしゃいました。

この時は誰もいらっしゃいませんでしたが、変な存在も感じず、さっぱりと気持ち良い神社でした。

しかし、この土地にも××尊さん（先日、酔っ払っておられた神さま）が、お祭りされていない事を、残念に思いました。