「気」の入っていない食べ物
「身体で」感じること
昨日、お昼前に表参道で軽食を取る事にしました。
見た目は表参道らしくおしゃれな食器におしゃれな盛り付け…
しかし、私には何の「気」も入っていない無機質なエサ?にしか見えなかったのです。
見た時点で食べる気が失せてしまったのですが、食べてみる事にした私は一口食べてビックリです!
無機質どころではなく、食べ物が都会の悪い「気」にやられ、私達人間にとってマイナスの食べ物になっていたのです。
一口食べた私の体が「嫌だ!!」と言わんばかりに拒否したので、食べるのをやめました。。
皆さん、食事と言うものは目に見えている食べ物だけを食しているのではありません。
その食べ物の「気」も一緒に食べているのです。
良い「気」もご馳走です。
食べる方も、作る方も、このような視点で食べ物を体感してみて下さい。
そして、本当のおいしさとは何なのか?を考えてみて下さい。