向日葵
「身体で」感じること
今、私の母が体の調子が悪く、一日の大半を布団で過ごしています。
私は近くに居る人をリアルに感じますので、その苦しさや、辛さをリアル過ぎる位に感じ、
辛い毎日を過ごしています。
私は介護とか看病とか、もっとも不向きな人間で、余りにもその人を感じすぎてしまい、共倒れしてしまうのです。
息子が酷い風邪などでなかなか直らない時などは必ず息子が治った後、私が倒れます。
人間は病気になった時、体から悪い「気」を大量に出します。
体に溜まった悪い「気」を一生懸命出して、体を良くしようとするのでしょうね。
私はその悪い「気」をもらってしまうのです。
だから、しんどいのです。
病院という所は相当に「気」が悪い場所ですが、、無理も無い事だと思います。
病院の「気」が良くなれば、もっと早く患者さんが元気になるのになとよく思います。
この向日葵、近所のお友達が母の為にプレゼントしてくれたものです。
母はこの向日葵をみて微笑みました。
私も大好きな花です。
向日葵は人間を元気にするような「気」を出しているので大好きです。
そして、人間関係が気薄になっているこの世の中、この様な心使いをして下さるその方に感謝します!