「覚悟」

正しい生き方

 

「覚悟」と言う言葉を良く耳にします。

「覚悟を決めて!」

「私、覚悟を決めました。」

などのフレーズを耳にしますが、私はこの言葉に疑問を持たずにはいられません。

大袈裟で古い感覚がするのです。

欲望と叶えたい目的があり、其れらの一部だけでも断ち切る為や、得ようとするものを何とか諦める為に、自身に言い聞かせ納得と満足を与える言葉で使われている「覚悟」。

一見、「覚悟を決めた」と言うと、「凄い。」「カッコ良い。」「潔(いさぎよ)い。」「偉い。」などと思いがちですが、本来はまず「覚悟」をしなければならない自身を恥じることだということを知るべきだと思います。

「欲があり、すみませんでした。恥ずかしいことです。」

と、思うことが当たり前だとは思いませんか?

「覚悟」や「決断」などと、大袈裟に言わずとも、自身の心身を安定させ、正しい判断をし落ち着いた行動を取ることが本来あるべき姿だと思います。

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神さまたちとのお話しから導き出した幸せになる方法を皆さんにお伝えいたします。今日を、昨日よりも清い方向へ向かわせること。真実を伝える「清い言葉」が、皆さまのお役に立ちますように。
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