二見興玉神社
「夫婦岩」
大橋さん一行は「二見興玉神社」にもお伺いされました。
この神社は、猿田彦大神さまとはじめてお会いした神社です。
また境内に鎮座します「龍宮社」では、綿津見大神と呼ばれている男性のお姿をされた神さまがおられました。
今回は神社の状態を確認するために立ち寄って頂きました。
この神社は参道に入ると左側が二見の海になり、右側にまず御手洗があります。
なんとその参道に、、、
出ました!またもや「灰皿」
皆さん、写真をよくご覧になって下さい。
しかも、写真の灰皿横には「境内禁煙」のボードが、、、というか、鳥居をくぐりこの場所はすでに境内なんですけど、、、。
神社境外に灰皿を設けて、「境内禁煙」とするのが常識でしょう!
あまりにもツッコミどころの多い伊勢の神社事情、、、。
この現象ひとつを見ても、今の神職者の多くが「氣」を感じることができる心身をしていないことは明白です。
それどころか、日本語の意味もわかっていないのか、、、呆れるばかりです。
ブログ読者に「二見興玉神社」の関係者や二見町の方がおられましたら、どうか、写真の灰皿と境内禁煙の立て看板は、神社境内に入る前の境外に設置してくださいますよう、お願い致します。
伊勢市や二見町にお知り合いがおられる方は、ぜひ知人にこの事実をお伝えして下さい。
こちらは「龍宮社」
今回は大橋さんが以前よりも強固な結界を神社に張ってくださいました。
綺麗だった二見の海も年を重ねるごとに汚れています。
近年はその悪化が激しく、人の社会生活が地球環境を急速に蝕み、破壊していることがわかります。
人は自らの手で地球環境を破壊して、空間を劣化させ、その空間にいる自らの心身も急激に劣化させてしまっているのです。
神さまではなく、人が中心になっている伊勢の神社事情ひとつをみても、それらが如実に表れていますね。
体内に毒素をため込んだ鈍い身体をしていれば、五感をフルに活用することもできずに判断能力が低下することは明らかです。
清い空間と穢れた空間の違いを繊細に体感することもできません。
だからこそ、神社境内に喫煙スペースを設ける誤った行為も平気になるのです。
神職者には、本当に物や空間を「祓い清める」ために必要な訓練方法や清い身体についての正しい指導が必要ですね。