2006.06.11
神社仏閣巡り
そして、その声を聞いてから、神社と言う所に縁があり、いろいろな所をまわらせて頂いているうちに、とんでもない神社事情を知ることになりました。
ある神社では鬼がいたり、大蛇がいたり、神さまが拝殿では無いところに閉じ込められていたりと、いろいろな事情で本来の神社の役割が機能していないのです。
神さまが何らかの事情で力を失っているのです。
その事情を知った時には「えらいこっちゃ」と思ったものの、私も肉体を持った人間です。
限界があります。
見える。聞こえる。わかる。感じる。
もうそれでいっぱいいっぱいです。正直この位で勘弁してくださいという気持ちでした。
これ以上力を持つと、私の肉体は壊れてしまいます。(実際に壊れかけました。)
私には、その事情がわかってもどうする事も出来ないのです。
神さまのお気持ちも事情も、どのようにしたら解決するかもわかります。
しかし手を下す事が出来ないのです。
それで、ある時期神社離れをしたこともありました。
しかし、やはりやるべき事はやらないといけない事を、O氏との出会いによってまた知ることになったのです。
O氏は「ずっと世直しをやりたかったんだ」とおっしゃっておられました。
しかし、当時のO氏は何も見えません。聞こえません。感じません。
そして、何かに導かれるように、短期間で次から次へと神社をまわり、色々な神さまにお会いし、O氏に力を付けて頂き、沢山の神様にお願いし守護神にもなって頂きました。
そして、更に私もO氏の体を変化に対応して行けるように、少しずつ換えて行きました。
今では、一般的に言われているところの霊力というべきか、法力というものなのか、とにかく相当なお力をお持ちになられました。
私もびっくりするくらいの急激な進化です。