2006.06.11
いらっしゃいました!!
私 「天照大神様いらっしゃいましたら出て来て頂けないでしょうか?」
天照さん私達二人の真正面に現れる。
深々と頭をお下げになる。
天照さん「お待ちしておりました。」
私 「ありがとうございます。天照大神様、今日はお願いがあって参りました。」
天照さん「何でしょうか?何なりとおっしゃって下さい。」
私 「ありがとうございます。実は×××剣をお借りしたいと言うとんでもないお願いをしにまいりましたが、×××剣は今、天照大神様がお持ちなのでしょうか?」
天照さん「はい、わたくしの所にございます、いいですよ、お貸し致しましょう。」
私、驚き、そんな簡単なの?と思いながら、
私 「本当でしょうか?ありがとうございます。使わせて頂くのは私ではなくO氏なのですが、それでもいいのでしょうか?そしてどのようにして受け取ればよいでしょうか? ××××まで伺えばよろしいですか?それとも他に方法はありますか?」
天照さん「良いでしょう。今、あなたにお渡し致しましょう。」
とおっしゃり、×××剣を私の手に渡される。
え?まじですか?と思った時には手に×××剣、もうすでに体がずっしり重くなり、手がびりびりとしびれた感じになる。つっツライ。
×××剣の長さは100~120センチくらいで先がとがっていて、半透明で光輝いている感じがしました。重さは見た目よりはかなり軽く、ものすごい切れ味ではないかなという感じがしました。
私 「ありがとうございます。この剣をO氏に渡したいのですが、どのようにしたらよいでしょうか?」
天照さん「あなたの知っているやりかたでいいでしょう。」
私 「本当にありがとうございました。使わせていただきます。」
天照さん「お参り下さりまして有難うございました、またいらして下さい。お待ちしてお
ります。」
また、深々と頭を下げられ、姿が消える。