昨日◯氏から聞きましたが、伊勢神宮の内宮が出来たおよそ2000年前(弥生時代)の日本の人口は約60万人と言われているそうです。
現在と比較すると、鹿児島市の人口と同じくらいだそうです。
東京で言うなら、練馬区や足立区、江戸川区でも60万人以上の人が住んでいるらしいです。
2000年前の世界の人口は、約2~3億人だったそうです。
私も○氏も当時の地球を感じると、現在の地球からの情報と明らかに違うことが身体でわかります。
○氏曰く、現在のアメリカ合衆国の人口が約3億1千万人とのことですから、当時は地球の中に現在のアメリカの人口の人間しか居なかったのですね。
今から1000年前位までは、世界の人口はほぼ変わらずに2~3億人位を推移して、1000年から1800年までの間に緩やかに人口が増加して、19世紀初めには約10億人になり、20世紀初めには約20億人になったそうです。
そして、社会が1次産業から2次産業である工業中心になり、爆発的に人口が増加し続け、21世紀初めには60億人を超え、2050年には90億人を超えると言われているそうです。
○氏はものしりなので、お話をすると本当に面白く人間のことが良くわかります。
○氏が、世界各国が国益と言う名の欲望を容認し合い、自然を搾取し、破壊を繰り返す行為を「成長」だと言う誤った考えを今直ぐ変えるべきだと仰っていました。
私も同感です。
世界中の人間が清まり、正しい体感の出来る心身を養えば、必ず清く綺麗な地球にすることができ、地球と共生し、正しく進化した生き方が出来ると思います。
清まれば、清い心と身体を維持しづらい、汚い場所に地球を穢さなくなるのです。
皆様、全身で地球を感じることが出来るように、毎日コツコツと清まる努力をして下さいね。
人間が清まり、綺麗な地球になることを心より願っております。