九州地方編 7
神社巡り
「宇佐神宮」のお写真をご紹介しました。
この日は最後に大橋さんと塾生数名で「宇佐神宮」にお伺いされました。
神社の駐車場に到着する前から空間の氣を体感している大橋さんは、既に神社がよい状態ではないことを理解されていました。
駐車場から「宇佐神宮」のお土産屋さんが並ぶ道を進み、第一鳥居から神聖な神社境内であるはずの参道を参進されたのですが、ご神氣など全くない燦々たる状態です。
この場でハッキリと申しておきますが、日本の歴史において長きに渡り神様と称される存在を崇め、お祀りしてきた広大な土地を有する「宇佐神宮」は、清い神さまがおられる空間とは程遠い場所です。
先のブログ記事でも境内の様子を紹介しましたが、皆さんは「宇佐神宮」の境内の氣を写真から体感することが少しはできますか?
幾人かの方々がコメント欄に感想を書いてくださいましたが、皆さん、よい感じではないことを少しは感じておられるようですね。
この日もいつものように私の携帯電話のバイブレーションと着信音が静かに大橋さんからの知らせを伝えてくれました。
大橋さん「大川さん、『宇佐神宮』に到着しました。駐車場に着いたけど神社境内だけではなくて、この辺り一帯の土地がよい感じではないわ。土地から過去の氣が身体に伝わってきて暗く悲しい感じのする場所やわ。残念ながら、清さのかけらもなく、空間が劣化した気持ち悪い場所やわ。」
私「ご苦労様です、、、」
酷い状態の神社であることは大橋さんが神社に立ち寄ってくださる前から感じて理解していたので、わざわざ私からお伝えする言葉もありませんでした。
只々、穢れた空間に行っておられる大橋さんの辛さを感じることと、受話器から伝わってくる現地の気持ち悪く穢れた氣から私の身を守っていました。