関西のスーパー
日々の出来事
大橋さんが関西のスーパーに立ち寄った時の写真をお送り下さいました。
安心して食べる事が出来るお野菜がずらりと並んでいることに驚きました。
岡山県産 白菜
滋賀県産 ほうれん草
京都産 水菜
高知県産 おくら
京都産 えんどう豆
長崎県産 ゴールドラッシュ
京都産 万願寺どうかしら
石川県産 山ぶき
和歌山県産 実山椒
沖縄県産 とうがん
熊本県産 チェリートマト
京都産 ももたろう
京都産 スナックえんどう
京都産 フリルレタス
愛媛産 デコポン
和歌山県産 セシノール
鹿児島県産 ジャガイモ
などなど…
東京では考えられない品揃えと、価格も東京の2分の1~3分の1ぐらいですね。
東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、東京のスーパーでは殆どが東北産や北関東産の品物しか手に入りません。
インターネットで注文するか、もしくは西日本産の食材を販売している専門店に行かなければ汚染の少ない食材は手に入りません。
毎日の買い物が苦痛に感じる程です。
原発事故以前は主な食材の汚染レベルは、わずか0.1ベクレルでした。
しかしながら、現在は1000倍までの汚染食材は安全だと規制を緩和して100ベクレルまでの食材を全国で販売することを許しているのが、今の日本政府です。
そして、食材すべてを検査することもしていません。
正しい対応をして頂きたいものです。