我々が存在する場所

写真は『本日の世田谷区上空』

これから何枚かの写真をお見せします。

本日の世田谷区上空です。

こちらは夕方の写真

如何でしょうか？

見た目だけでも汚い空だとわかりますね。

私たち『人』も、木々や動植物と同じく、この空間に存在しています。

大雨が降る場所があったり、干ばつにみまわれる場所があったり、異変をきたした野菜が実ったり、虫が強毒性を増したりしていることは、みなさんもお聞きになられたことがあると思います。

人も同じ空間におりますので、すでに人の身体も相当に汚れ異常な状態になってきています。

しかしながら人は、自らを特別視して他の動植物や環境の悪化と自らを同一視することをしておりません。

人は身体を狂わせておりますので、思考までもが狂うのです。

身体が汚れ良くない状態であれば、さらに見聞きするものや、周囲の出来事を正しく感じ精査することもできなくなります。

世田谷区、夕方の写真をもう一枚

みなさん、正しい『健康観』を持って下さい。

このような空間で何も感じずに動きまわる心と身体は、決して健康な心身ではないのです。

地球を清く綺麗な場所にする大切さを理解して下さい。

地球のためになることをすることが、自分のためにも、自分が愛する人たちのためにもなるのです。

『人のため』は過ちも生みます。

『地球のため』になることが、人が生きる根本的な目的にならなければいけないのです。

みなさん、如何思われますか？