大国主命
神さまご紹介
大国主命様
(おおくにぬしのみこと)
素戔嗚尊を祖とする天之冬衣神(あめのふゆきぬのかみ)を父、刺国若比売命(さしくにわかひめのみこと)を母として生まれたとのこと。
大国主命、またの名を
大穴牟遅神
(おおなむちのかみ)
大己貴命
(おおなむちのみこと)
葦原色許男神
(あしはらしこおのかみ)
八千戈神
(やちほこのかみ)
宇都志国玉神
(うつしくにたまのかみ)
大物主命
(おおものぬしのみこと)
などと言われているとのこと。
また八上比売命、須勢理比売命、沼河比売命などをはじめ沢山の妻子を持ち、生まれた子供も男女百八十名に余るなど出雲神話において主役の神様です。
北海道神宮
(北海道札幌市中央区)
気多大社
(石川県羽咋市)
出雲大社
(島根県簸川郡大社町)
などにお祭りされているようです。
私はこの大国主命さんに、出雲大社でお会いしました。