亀戸天神社
東京都江東区亀戸にあります
『亀戸天神社』
御祭神:菅原道真(すがわらみちざね)・ 天菩日命(あめのほひのみこと)
この神社は数年前にもお伺いしている神社です。
この神社も改装工事中でした。
境内には、重機を積んだトラックも止まり、巨大な東京スカイツリーを拝殿に向かって左奥に眺める異様な光景です。
皆様は如何思われますか?
この神社に関しては、以前にもこのブログでご紹介しました。
『2006.6.25(1/5)』(2007年9月8日の更新記事)
当時、この神社で神様をお呼びすると、見た目が90歳位のヨボヨボしたおじいさんの姿をしたお方が出て来られました。
天照さんとお話をして、このおじいさんの姿をされた神様を○氏の協力により祓うと、70歳位の穏やかなお顔になられたのを思い出します。
この神社に今回再度お伺いした理由は、当時は我々の力で神様達を本来あるべきお姿にお戻しすることがまだ十分に出来ていない状態だと解ったからです。
当時は、取り敢えず神様のお姿を確認し、お救いすることだけでしたが、今は神社を完璧な状態に正せます。
この神社までも工事中だったことは驚きでしたが、、、。
○氏曰く、境内は神気も無く、ベンチで寛いでおられるご老人が普通に煙草をふかしておられるご様子だとのことでした。
神社では無く、まるで公園のような場所ですね。
境内での喫煙はご遠慮頂ければと思います。
いつものように○氏に神社の穢れた状態をまず正して頂きました。
そして、神様を工事中の拝殿前にお呼び頂き、お写真を撮って頂き、いつものように私の携帯に写真を送って頂きました。
その写真を拝見しますと、髪はボサボサ、体型はガリガリに痩せた骨と皮だけのようなお姿をしたご老人の姿が見えました。
お召し物も、薄茶色でボロボロの薄いものでした。
このお方は、確かに5年前にお会いした老人のお姿をされた同じ神様です。
○氏にその様子をお伝えしました。
いつも通り、○氏に神様を本来あるべき正しい状態に戻して頂きました。
神社にも結界を張って頂きました。
元気になられた神様のお姿を拝見しますと、身長が175cm位、見た目の年齢は38~40歳位の男性の神様です。
お顔は、品があり、あっさりとした美しいお顔です。
体格は色白で細身、黒い色の少し縦に長い帽子をかぶっておられます。
お召し物は、胸元から内側の白いお召し物が見えており、足下まで黒い色をした柔らかい布で出来たものです。
黒い布の感じですが、光沢があるのではなく、高級感があり、縦と横の糸が1本1本柔らかく毛足が長い感じで、内側の白いお召し物がうっすらと透けて見えております。
お召し物が左右から重なっている中央の部分は、重なっているので内側が透けて見えません。
「このお方が天菩日命さんですか?」と天照さんにお聞きしました。
天照さん「はい。その通りです。天菩日命と呼ばれている神様です。」と言われました。
お会いしてから5年かかりましたが、この神様を本来あるべき正しい状態にお戻り頂けたことを嬉しく思います。