過去最高
正しい生き方
写真は『東京上空』
非常に穢れた空です。
今度は、アメリカ合衆国アラスカ州西方のアリューシャン列島付近で、マグニチュード7.2の大きな地震が起きました。
日本でも東北地方を中心に余震が続いています。
世界各地で人間にとっての異常現象は続きます。
その一つでもありますが、日本の東京は、本日も6月とは思えない暑さでした。
雷や突風を伴う大雨による土砂災害や、浸水、河川の増水や氾濫する地域もあれば35度を超える猛暑日になる地域も多数です。
気象庁によると、埼玉県熊谷市で39.8度を観測し、6月中に観測された気温としては国内最高だそうです。
従来の最高は1991年6月27日に、静岡市で記録された38.3度とのことです。
群馬県高崎市でも39度、伊勢崎市で38.2度、埼玉県秩父市で37.4度など異常な気温です。
東京でも32.7度の真夏日でした。
熱中症で病院に搬送された人も多数おられるようです。
突然強い風が吹き砂ぼこりが舞うなど、本日も異常な一日でしたね。
関東地方では、明日、気温が約10度ほど急降下するようですね。
石垣島近郊に台風も接近しております。
危険な場所には極力行かないようにご注意なさって下さい。
私も明るく楽しいことをお伝えしたい気持ちもあります。
しかし、この人間にとっての異常気象現象の根本的な原因が人間の欲望であるということを、人はしっかりと受け入れ、今の経済主導の生活様式を大きく改善しなければならないのです。
一人一人が現実逃避してはいけないのです。
何度も言います。
まだまだ世界中で大災は続きます。
皆様、如何思われますか?