清い場所
本日、「以前と比べ『清まりたい』と思い願う人が増えてきたね!」と、◯氏と話をしていました。
とても嬉しいことです。
人間が肉体を更に鈍らせ、地球を穢し続け自滅の道を辿るのか、はたまた『清い人』が増え「清まる大切さ」を伝え、人が正しく進化し地球を清く綺麗な場所に変えるのか、、、。
人間一人一人が、真剣に考え行動する問題です。
他力本願では、現在進行している悪循環が更に進行するのみで問題は解決しません。
以前にもお伝えしましたが、穢れた位置からのお願いや思いは、「穢れたお願いや思い」になり、それら発したものの存在位置は変わらず、清い神様の位置には到底届きません。
そのような位置では、物事の変化も一時だけで、継続した好転はないのです。
子供や孫の世代へは勿論のこと、未来人達にも正しく継承することも出来ません。
肉体を清めることが大切なのです。
そして、肉体を清めるためには清い場所(空間)が必要なのです。
最近はよく◯氏と『清い場所』を創ろうという話をしています。
皆さんが立ち寄り、身体が安堵出来る清い生活空間です。
早く実現出来るように行動したいと考えております。
多くの人達にとっては耳の痛い話だと思いますが、自分にとって都合の良い言葉や物事、都合の良い人だけを受け入れることに何の疑問や疑いも持たないことが大きな問題なのです。
「良いことだけを考え、受け入れ、常に前向きに思うことが健康に生きる道!それがハッピーライフに繋がります!」という提言は過ちです。
残念ながら、それらは『個人』が一時の安堵を得る為の思い込みです。
一時だけ身体を活性させますが、それらは新たな欲を生む行為でもあります。
本当の幸せや安堵とは、他人を含め、全体が良くならないと得られるものではないのです。
それが真実です。
綺麗事を言うことは簡単ですが、根本的な問題解決には決してなりません。
一時の思い込みからの安堵は、実は個人の思いを一時満たす為のものでしかなく、他人やその他の物事や存在にとってはプラスにならないことだと知り、まずは謙虚に受け止めることです。
現実をしっかりと分析し、物事の状態を正しく認識して、清い基準の下、継続した行動をすることが大切であり、今、多くの現代人に必要なことなのです。
皆様が、地球を『清い場所』にする為の行動を少しでも考え、努力を継続することをして頂ければと切に願っております。
共に頑張りましょう!