石凝姥命
神さまご紹介
「石凝姥命」(いしこりどめのみこと)
この神様は、伊勢神宮の内宮の御神体である「八咫鏡」(やたのかがみ)を創った神様です。
また、日前宮の御神体である「日像鏡」(ひがたのかがみ)・「日矛鏡」(ひぼこのかがみ)を創った神様でもあります。
この神様は女性の神様です。
身長は158cm位で、年齢は38歳位です。
体格は細身で色が白く、小さな美しい顔をされています。
お召し物は白色で、両腕と足元のあたりは薄い布なのですが、正面から見て首下から膝あたりまでは、同じ白色なのですが腕や足元の生地と比べると少し分厚い布になっています。
表現が難しいのですが、生地が少し分厚い部分は正面から見て卵形になっています。
頭にも、白色で柔らかい布の帽子を被っておられます。
凄く優しく、柔らかそうでおとなしそうな神様です。
声も高くも低くもなく、小さく品のあるお声です。
神様の気は、どの神様もとても清い気なのですが、その中でも、天照さんに似た清い気の神様です。
但し、天照さんよりはおとなしい感じの気を発しておられます。
和歌山県にあります「日前宮」におられました。