木造金剛力士立像

仏閣

 

 

東大寺

木造金剛力士立像(国宝)

写真は「吽形(うんぎょう)」

高さ8.4メートル。

門に向かって右に吽形(うんぎょう)

口を閉じた像

一般的な仁王像の安置方法とは左右逆になっているようです。

吽形像は、大仏師「定覚」と「湛慶」が小仏師12人とともに造ったものであるようです。

 

 

 

 

東大寺

木造金剛力士立像(国宝)

写真は「阿形(あぎょう)」

○氏撮影。

門に向かって左に安置されている。

口を開いた像。

阿形像は、大仏師「運慶」と「快慶」が小仏師13人を率いて造ったようです。

1988年から1993年にかけて、造像以来初めての解体修理が実施され、像内からは多数の納入品や墨書が発見されたとのこと。

東大寺に行くと、まずこの大きな仁王像の迫力に驚きますよね。

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