O氏より ④ 体感

神社仏閣巡り

現代人は、日々の生活におわれ「感じること」即ち「体感」することを重要視せず、他から得た知識を利用または活用することを主としがちな傾向があります。

人間は知識を真実だと勘違いし、自分自身の「質」にものを落として他を理解し位置付けることにより、自分自身の心身を守ろうとする自己生命維持を重んじなければならない傾向があります。

そろそろそんな位置から脱却するべきです。

真実は体感から味わえるものです。

皆様、体感が出来るようになる方法とヒントをお伝え致します。

暇を作り、試して見て下さい。

伊勢神宮内宮正宮前と渋谷円山町を、1ヶ月間毎日行き来して下さい。
人間を感じようと意識を集中し、観光など他の目的を持たずに毎日です。
1ヶ月間、毎日です。
(全国から、目的を持ち、この遠い距離を移動することが、より変化を体感でき良いのです。
今、縛られた生活とのバランスを取り、暇も予算も作る努力です。
しかし、どうしても無理な方は明治神宮拝殿前と渋谷でもまあ良いでしょう。)

貴方も「体感」がお分かり戴ける筈です。
「知る」のでは無く「体感」できる筈です。

ものの良し悪しがくっきりとします。
自身に清い位置の定義が出来ます。
肉体がそれを知り、反応します。
そして、自身がやりたいことではなく、やるべきことがきっとわかるようになる筈です。

現代社会は汚い世の中なので、鈍いものほど縦横無尽に動ける醜い状況なのです。

皆が真実を体感して戴ければ幸いです。
そうすれば、この地球が今まさに危機的状況だと感じ、皆様がこの地球を清い状態に正す行動を取れる筈です。

自分を含めた全ての存在の為の行動です。

ここではより多くの方々が実践出来るように、その他の方法も幾つか挙げておきましょう。

①満員電車内、人だかりの百貨店やスーパー内で、全員が裸でいる姿を想像して下さい。
そして、他人の「気」を全身で感じようと表皮全てに集中して下さい。毎日です。

人間が出している「気」を感じることが出来ます。

殆どの方々が、ご自身が出している「気」を感じておられません。
本当に酷い有様です。
「気」もエチケットです。
皆様、良い「気」を出せるようになりましょう。
気持ち悪い「気」を出す人は、鈍く、善し悪しの判断基準も低いのです。
つまり、運も良く無く、他人を巻き込みます。
自身が良く無いので、周りを巻き込み這い上がろうとするのです。

じっくりと感じてみて下さい。

②TVに出演している人を感じてみて下さい。全身で画面から出ているものを感じて下さい。

直ぐには無理です。何度も何度も、毎日集中して試して下さい。
努力をせずに簡単に得られるものではありません。
繰り返し行って下さい。

③都会で食べる食べ物と、田舎で食べる食べ物の違いを比べて感じでみて下さい。
(わかり易いものは生野菜です。)

④家庭料理と外で食べる料理の違いを比べて感じてみて下さい。

⑤色々な水を並べ、飲み比べ、違いを味わって下さい。

⑥同じ料理を並べ、味の違いを比較して下さい。

⑦喫煙者はタバコを止めて下さい。

⑧草木を目で見るだけでは無く、それぞれの草木を目で見ながら、そして全身でも感じ、色々な木々を比較して下さい。
(都会の木々と田舎の木々など)

⑨仏像の中身を感じでみて下さい。
存在が入っているか、否かがわかるようになります。

⑩色々な神社に行き、全身でそれぞれの神社の違いを感じてみて下さい。

⑪宇宙の中の地球にいる自分を感じでみて下さい。
全身で太陽や月に集中する訓練をして、宇宙を感じてみて下さい。

⑫それぞれの神社で購入したお札に手を翳し、お札ごとの違いを比較し感じてみて下さい。

⑬色々な人の文面、書籍から出ているものを全身で集中して感じてみて下さい。
(この文面もその一つです)

⑭自分が敏感になり、真実の方向へ進化することを、神社に行き、真剣に神様にお願いして下さい。

上記にお伝え致しました例を、何度も何度も、毎日繰り返し試して努力してみて下さい。

気持ち悪いものと、清く自分にとって良いものの違いがはっきりとします。
それは、以前よりも少しずつ、感じることができるようになっているからです。
貴方が真実の進化の方向へ進化している証拠です。

中々、集中できない日もあります。
ご自身の体調と相談して、試してみて下さい。

多くの方々が其々の位置で「体感」をして戴ける筈です。

そして、皆様の力で、我々のこの地球を清い本来あるべき真実の進化の方向へ修正しましょう!

知乃さんにも相談して、早くそうなる日が来ることを、そして神様にもご協力戴けるようにお願いをしてみます。

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神さまたちとのお話しから導き出した幸せになる方法を皆さんにお伝えいたします。今日を、昨日よりも清い方向へ向かわせること。真実を伝える「清い言葉」が、皆さまのお役に立ちますように。
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