2006.07.29

神社仏閣巡り

 

 

この日は朝の6時半に出発し、×××県に向かいました。

まずは、××××××へ向かう事に致しました。

目的地までの道中が素晴らしいのです。
山々の雰囲気、面立ちが変わって行きます。

奈良の山も独特で凄く好きなのですが、ここの山々のドンッとした力強さに感動しました。
言葉で表現すると薄っぺらく感じてしまうのですが、深みがあり、生命と言うものをしっかり感じる山々です。
生命を感じると言うより、生命の塊といった感じでした。

この連なっている山々が物凄くパワーのある場所なのではないかなと感じました。

そして、私は表面の部分では無く、私の奥深い部分が、潤い、活性化し、喜び、力強くなり、心地良いと感じていました。

この山々の中に居ると、しっかりと地球を感じ、そして何と言っても「神の存在」を感じました。
「確かにこの山々に神さまの命が宿っている。」と深く感じたのでありました。

そして、はじめの目的地に到着です。
駐車場に車を止めました。
何とも言えない、いい感じがしました。

急な階段があり、下にある鳥居から上を見上げ、前日歩き過ぎて足がパンパンになり、靴擦れをして足を痛めていた私は、今日もきつそうだなと思いながら重い足を上げ、一段ずつ階段を上がって行きました。
○氏は私と大違いで、勿論余裕でしたが。

階段を上がり、左手に少し入ると、××神社と書いた所がありました。
そこには石碑が建てられていました。
その前で神さまをお呼びしてみました。

小さい男性でした。
身長80センチぐらいでしょうか?

面白い事に、ほうきを持っていらして、私達2人の周りを一生懸命はいて下さいました。
私達に憑いている余計なものを祓って下さっていたのでしょうか?

そして、境内へ入る門をくぐりました。
そうしますと、第1殿から第4殿までの4つの祠になっており、右側に天照大神様が御祭りされているという事だったので、まずは天照さんに御挨拶と思い、祠の前に立ちお呼びしてみることに致しました。

天照大神様がいつものように軽やかに、にこやかにお姿をお見せになりました。

そして、「ここまでやって参りました。」とお伝えしますと、
「ご苦労様。ようこそおいで下さいました。ごゆっくりして行って下さい。」とおっしゃいました。
この神社でも天照さんにお会い出来た事に、喜びを感じました。

他の参拝者の方々もおられましたので、次に左から2番目を見てみることに致しました。
神さまをお呼びしてみますと、誰も出て来ては頂けませんでした。
お留守の様でした。

次に1番左を見てみました。
前に立ち神さまをお呼びしてみますと、女性の神さまで××××××を思わせるような、しっかりとしていて、四角いお顔立ちをされた神さまがお姿をお見せになりました。

私達は其々に御挨拶させて頂きました。
そして、次は右から二番目です。

ここには素戔鳴尊さんがいらっしゃるとの事でした。

前に立ちお呼びしてみました。

素戔鳴尊さん、出て来て頂きました。
にこやかにお辞儀をされ、
「ようこそおいで下さいました。」とおっしゃって頂きました。
私達は其々に御挨拶をしました。

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