昨日とある神社で、、、
日々の出来事
とある神社はやっぱり神社と思えないような空間になっていました。
それはもう酷い有様です。
何で誰も気が付かないの?と不満に思いながらも、何とか神様をお守りせねばと意気込んで、
拝殿の様子をみました。
「何か気配を感じる。」と思った私は集中しその存在を追いかけました。
確かに拝殿の周りをウロウロする邪悪な存在を感じました。
もっと集中する私。
赤い古びた短い着物を着て、髪の毛がボサボサに逆立っていて、大きな釣り上がった目をした化け物が、
拝殿を奪おうとウロウロとしていました。
私がその化け物をひっ捕まえる。
動けないように固める。
○氏がある神様の持ち物を使い、その存在を目の前で有無を言わせず消滅させた。
誰にも気づかれずに、、、一瞬の間に戦いは終りました。
皆さんこの話について来れていますか?
これは本当の話なのですよ。
後は結界を張る場所を考え、次から次へと神社内に幾つもの結界を張って行きました。
これも神様の持ち物を使って、、、
そして帰ってからも、今度は遠隔で更に結界を張りました。
重ねて重ねて、張るのです。
神様をお守りする空間を作る事は大変なのです。
そしてほぼ完璧という位の手応え。
これで神様をお守り出来ると一安心。
私と○氏はこの日、何のエネルギーも残っていないと言う位消耗したのでした。
明日、神様に戻って頂きます。
人間を守って下さる神様をお守りするのは、私と○氏の役目です。
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