本日、あるお宅のお祓いを致しました。
○氏がお家に行ってくださり、私は電話でお話をし、東京から遠隔でお宅を感じ拝見致しました。
今回ご依頼をされた方は敏感なお方で、職場での気の悪さや、外出先やお会いした人によって悪い気が少しはわかり、身体が辛くなる非常に正しい身体の反応をされるお方です。
外で一生懸命仕事をして帰宅をしても、家の気が非常に良く無いことを感じておられ、自分ではお祓いが出来ないので、何とか家の状態を良くし身体が安堵出来る空間を求めておられました。
世の中に身体が休まる空間がなかなか無いことを知り、伊勢神宮に毎月通われているお方です。
○氏が目的地のお宅に到着され、お電話をくださりました。
○氏「大川さん、取り敢えず各部屋の写真を撮って送信するわ。」
二階建てのお宅なのですが、まずは○氏が一階の各部屋の写真を撮り私に送ってくださりました。
再度○氏が「洗面所と風呂場、物置が酷いわ。」
と仰っしゃっておられ、私も受信したメール写真を拝見し各部屋を感じますと、まず洗面所の写真にひょろっとした全身青白い色をした男がいました。
次に風呂場は、写真には写っていませんでしたが、気持ち悪い存在がよく出入りしている感じがしました。
物置には、猫とお婆さんが混じった様な存在が物凄い怖い顔をして座っていました。
私が見た存在を全てご依頼主にお伝えをしました。
二階の各部屋や階段なども同様に全て拝見し、お家の状態をお伝えしました。
あとは○氏にお任せをして、全て○氏が祓い不必要な存在を斬り消滅し、結界を張り家の中に変な存在が居座れない、良い状態にしてくださりました。
その後、ご依頼された方とお電話でお話をしましたが、身体で空間の変化をおわかり頂けるお方なので、ご自宅の変化をご自身で良く感じておられ喜んでおられました。
あとは○氏が、ぬいぐるみや人形やアクセサリーなどを祓ってくださりました。
必要な「お札」「アクセサリー」「石」などは、東京に送って頂き良い気を入れてお返しするようにしました。
お住まいの空間が良い状態になり、本当に良かったと思います。
そして、家のお祓い終了後に○氏と近くの氏神様の神社へ行って頂きました。
ご依頼をくださったお方と○氏が氏神様に行かれました。
神社に到着され、○氏から私に電話がありました。
○氏「大川さん、ホームページで見た通りやわ。良くないので、いつも通り本殿の存在全部出すわ、ほんで写真送るわ！」
私「わかりました。」
○氏から送られて来た写真を見ると、大きな丸い目が三つある手足の太い化け物が居ました。
電話でご依頼くださったお方にも伝え、後は○氏にいつも通りにそれらを斬り祓い消滅して貰いました。
結界も張って、この神社に参拝に来られる全ての参拝者と神職さん、関係者さんを祓い清めて頂けるようにし、無事終了です。
○氏が東京にお戻りになられた後に、この神社の御祭神である×××尊さんが、いつでもこの神社にも出て来れるようにしたいと思います。
