神服織機殿神社

三重県松阪市大垣内町に鎮座します「神服織機殿神社」

御祭神：神服織機殿鎮守神

神服織機殿神社は内宮の所管社であり、御祭神は神御衣祭に供進される和妙（にぎたえ・絹布）を奉職する御機殿の鎮守の神と言われています。

社地には八尋殿や所管社の神服織機殿神社末社八所がございます。

この神社は「神麻続機殿神社」と同じく、櫛田川下流の右岸に位置しており、下機殿（しもはたどの）とも呼ばれているそうです。

大橋さんたち一行は、こちらの神社にも参拝してくださいました。

こちらの神社も人の気が残ったままの状態でしたので、境内を祓い清めて女性のお姿をされた万幡豊秋津師姫命さまと、男性のお姿をされた万幡豊秋津師姫命荒御魂さまが表れていただける状態にしました。

大橋さんから送られてきた写真を拝見しますと向かって左側に男性のお姿をされた万幡豊秋津師姫命荒御魂さま、右側に女性のお姿をされた万幡豊秋津師姫命さまが見えました。

「神麻続機殿神社」「神服織機殿神社」どちらも二柱の神さまに表れていただける状態になり、神さまたちもお喜びになられていましたのでよかったです。

大橋さんたちは神さまたちにご挨拶してから、この神社を後にされました。